U.Sデータの最新口コミ!利用者の評判からメリット・デメリットを解明

海外WiFiレンタル
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「海外旅行中もWi-Fiがあれば自分の携帯が使える」のを知ってましたか?

空港やホテルにはフリーのWi-Fiがあるのが当たり前になってきましたが、

旅行中にいつでも使えるように、Wi-Fiのレンタルサービスを紹介します。

U.Sデータの、

  • 評判・口コミ
  • 利用法
  • 他社Wi-Fiレンタルサービスとの比較

など、あなたにぴったりのWi-Fiレンタルがすぐに分かる内容になっています。

① U.Sデータの良い口コミ・評判

まずは、U.Sデータの良い口コミからご紹介します。

1.1 良い口コミ・評判 ⑴:ポスト返却が便利

https://twitter.com/bunisuke/status/811537472672841728

『スムーズに受け渡しが出来て安心しました。返却も郵送しただけなのでこちらのペースで返却出来ました』
価格.com より)

口コミでは、ポスト返却が便利という書き込みが多々ありました。

<U.Sデータの受け取りと返却の方法>

受取返却
  • 当日空港カウンターで受け取り
  • 宅配で指定住所に出発前日または前々日に届く
  • 帰国日翌日までに返信用封筒に入れて郵便ポスト投函

U.Sデータは、空港カウンターで受け取ることができます。

ですが、返却は空港カウンターで行えません

返却BOX等もない為、口コミにも書いてあるように受け取り時に

「同封されていた返却用封筒」

に商品を入れて郵便ポストへ投函での返却になります。

口コミを見ると、むしろ

空港での返却が可能なレンタルWi-Fi会社

よりも

ポスト返却

を取り扱っているU.Sデータのほうが評判は良いようです。

受取に関しても、出発当日に空港で受け取るよりも

宅配

前日や前々日に受け取るほうが便利という口コミもあります。

事前に受け取っていたほうが、機器の操作方法などを余裕をもってチェックできます。

また、出発の忙しい時間に空港カウンターで待たなくても良いからです。

返却も帰国後の翌日までにポスト投函すればいいので、だいぶゆっくりできます。

また、U.Sデータは

  • 受け取り
  • 返却

に関しての手数料が一切かからない点も大きなメリットです。

受取場所(手数料)返却場所(手数料)
U.Sデータ
  • 空港(羽田500円、その他無料
  • 宅配(無料)
  • ポスト投函(無料)
イモトのWiFi
  • 空港(500円)
  • 宅配(500円)
  • 本社(無料)
  • 空港(無料)
  • 宅配(送料自己負担)
  • 本社(無料)
グローバルWiFi
  • 空港(500円)
  • 宅配(500円)
  • 現地(500円)
  • 空港(無料)
  • 宅配(送料自己負担)
  • 現地(無料)
  • 事前に受取・ポスト投函返却が好評!
  • 手数料も無料

1.2 良い口コミ・評判 ⑵:料金が安い

U.Sデータには3つのプランがあります。

料金はそれぞれこのようになっています。

<1日のレンタル料>

スーパーbasicBIG
930円780円690円

<1カ月間のレンタル料>

スーパーbasicBIG
21,000円18,000円15,000円

特にこだわりが無ければBIGが一番安いのでおすすめします。

人気他社とも比べてみましょう。

<4Gアメリカ>

U.Sデータ(700MB)690円/日
イモトのWiFi(500MB)1,580円/日
グローバルWiFi(600MB)1,470円/日

このように、ダントツでU.Sデータが安いのが口コミ評判の良い理由です。

他社よりダントツで安い

1.3 良い口コミ・評判 ⑶:評判の高い会社

グローバルモバイルは国内・国外レンタルWiFiサービス会社です。

社名株式会社グローバルモバイル
設立2006年11月22日
代表取締役山本昌幸
本社〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-4-6 SJビル3F

2006年に設立した比較的新し目の会社ですが、全体的な口コミ評判は良いようです。

そしてU.Sデータが、グローバルモバイルのアメリカ用のレンタルWi-Fiになります。

他には、

  • ヨーロッパならユーロデータ
  • タイならタイデータ

など、国ごとに商品名を分けてレンタルWi-Fiを提供しています。

  • 運営はグローバルモバイル
  • 評価の高い会社で安心!

1.4 良い口コミ・評判 ⑷:自動翻訳機のレンタル

オプションで世界74言語に対応している自動翻訳機

ポケトーク」

が借りられます。

ポケトークはネット接続して使うオンライン翻訳機です。

なので、U.SデータのWi-Fiにポケトークを接続できるので、相性がいいです。

レンタル料は1日580円なので少し高いですが…

マンスリー料金なら1カ月9,000円です。

<オプションで借りられる翻訳機とレンタル料>

U.Sデータポケトーク(580円/日
グローバルWiFi
  • ili(400円/日)
  • ポケトーク(800円/日)
イモトのWiFiポケトーク(500円/日
  • 自動翻訳機もレンタルできる!
  • マンスリープランだと安い

② U.Sデータの悪い口コミ・評判

では、悪い口コミはどうでしょうか。

2.1悪い口コミ・評判 ⑴:受け取りできる空港は少ない

U.Sデータは

  • 空港カウンター
  • 空港内郵便局

で受け取れますが、受取可能な空港の数は少ないです。

たとえば、グローバルWiFiだと16空港で受け取れますが…

U.Sデータは4空港のみです。

U.Sデータ
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港
グローバルWiFi
  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港
  • 伊丹空港
  • 静岡空港
  • 新千歳空港
  • 旭川空港
  • 仙台空港
  • 新潟空港
  • 小松空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 大分空港
  • 宮崎空港
  • 那覇空港
  • 鹿児島空港(返却BOXのみで受取はできない)

受取可能な空港が少ないため、上記の4つの空港以外を利用する方は必然的に

宅配受け取り

になります。

地方に住んでいて空港で受け取りたいという方は、U.Sデータではなく

グローバルWiFi

のような多くの空港に対応しているところが良いでしょう。

受取可能な空港は4空港のみ!

2.2 悪い口コミ・評判 ⑵:対応国はアメリカのみ

U.Sデータはアメリカでのみ使えるレンタルWi-Fiです。

なので、それ以外の国で使いたい人は完全に対象外になります。

アメリカでのみ使用可能!

2.3 悪い口コミ・評判 ⑶:サポートが24時間対応ではない

原因不明でWi-Fiが繋がらない場合、レンタルWi-Fi会社の

サポート窓口

へ問い合わせて指示をしてもらうことがあります。

イモトのWiFiやグローバルWiFiなどの大手であれば

24時間体制でサポート

をしているのですが、U.Sデータの場合は日本時間の

11:00~17:00

(土日祝11:00~16:00

までしか対応していません。

サポートが24時間じゃない!!

③ U.Sデータはこんな人におすすめ

次の項目に当てはまる人はU.Sデータをおすすめします。

こんなあなたにオススメ!
  • アメリカのみの旅行に行く
  • ポスト投函での返却を希望する
  • 最安の料金でWiFiを使いたい!

U.Sデータはアメリカのみ対応ですが、逆に言えば

アメリカへ行く

のであれば最もおすすめできるレンタルWi-Fiです。

アメリカで使うU.Sデータの料金の安さは他社と比べてもダントツです。

それと、空港返却ができないというデメリットがあります。

ですが、むしろポスト投函返却のほうが忙しい人には便利なケースもあります。

ですので、ポスト投函での返却を希望する方にもおすすめできます。

3.1 U.Sデータの申し込みから返却までの流れ

U.Sデータがおすすめの人へ、申し込みから返却までの流れを簡単にまとめてみます。

1.ネットで申込む

申し込みはU.Sデータのウェブサイトから行います。

サイト中央より少し下のあたりに

お申込みフォーム

のリンクがあるのでそこから入ります。

楽天会員の方は、2つあるリンクの右側を使います。

後は、フォームへ必要事項を入力し送信して申し込みます。

申し込みは5~15分くらいで完了します。

2.受け取り

申込時に指定した方法で商品を受け取ります。

宅配の場合は、出発日の前々日か前日までに届きます。

空港受取の場合は、空港カウンターまたは空港内郵便局で出発当日に受け取ります。

3.設定

現地到着前にWi-Fiの設定をしておけば、現地に着いてからすぐに使えます。

ちなみに、日本で設定しても日本にいる時はインターネットには繋がりません

Wi-Fi設定の方法は、ルーターに表示されている

  • SSID
  • パスワード

をスマホやパソコン側に設定するだけです。

自動翻訳機をレンタルしているときも同じ要領でWi-Fi接続設定します。

また、出発直前にはスマホの

  • モバイルデータ通信
  • ローミング

OFFにしておくことをおすすめします。

これらをOFFにしないまま海外へ行くと、

携帯キャリアの通信

を使ってしまい、高い料金を請求されてしまう恐れがあるからです。

4.現地で使う

日本にいるうちにWi-Fi設定を済ませておけば、Wi-Fiルーターの電源を入れるとすぐに接続されるはずです。

Wi-Fiが繋がれば、あとは自由にインターネットが使えます。

5.返却する

商品受け取り時に

「返却用封筒」

も同封されているので、それに商品を入れて国内の郵便ポストへ投函します。

帰国後、翌日のポスト集荷時間までに投函すればOKです。

  • ネットで申し込み、事前に設定
  • 現地に行くまでは通信はOFFにしておく!
  • 帰国後はすぐにポスト投函で完了!

④ U.Sデータはこんな人には向いていない

次の項目に当てはまる人はU.Sデータが向いていません。

こんなあなたは他社を検討すべし!
  • アメリカ以外の国へも行く
  • 受取可能空港を使えない地域の人!
  • ポスト投函で返却が面倒な方!

そもそもU.Sデータはアメリカ専用のレンタルWi-Fiなので、

アメリカ以外へ海外旅行へ行く人

は他社のレンタルWi-Fi会社にしましょう。

それと、商品を空港で受け取って、返却も空港でしたいという方にもU.Sデータは向いていません。

U.Sデータは一部空港受け取りを行っていますが、

  • 成田
  • 羽田
  • 中部
  • 関西

の4空港のみです。

地方の空港を利用するような人は、自分が利用する空港で取り扱いがあるレンタルWi-Fiにしましょう。

また、返却に関しては空港での返却が一切できません。

ポスト投函になります。

これを面倒だと思う方にも向いていないでしょう。

U.Sデータが向いていない方は、他のレンタルWi-Fi会社の比較記事を読んで、自分に一番合ったものをレンタルしましょう。

結論

U.Sデータはアメリカ専用のレンタルWi-Fiです。

レンタル料金がとても安く、アメリカへ行くならぜひ利用したい選択肢の一つです。

自動翻訳機のレンタルのオプションもあり、口コミでも評判が高い会社です。

U.Sデータの申込みは、以下の申込みページからできますよ。

>U.Sデータ公式サイト<

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