「プロパンガス会社は選べない・・・」
そんな風に思っていませんか? 実はそれ、大きな間違いなんです。
ある条件を満たしていればプロパンガス会社を選ぶことができます。
プロパンガス会社を選べるといいことがたくさんあります。
ガス会社の見直しをしてガス料金を安くできたり、対応の悪いガス会社との契約を切って新たなガス会社との契約をすることもできます。
プロパンガスの世帯別・エリア別の料金相場も紹介するので、自分の家のガス料金が相場と比べて高いか安いかがすぐに分かります。
プロパンガス会社の契約手順も紹介しているので、相場から高ければすぐに契約を切り替えることができます。
「そもそもプロパンガスって何?」という方もご安心ください。この記事ではプロパンガスについての解説もしていきます。
最後には絶対契約してはいけない悪質ガス会社についても触れていくので、最後まで読んで安全にプロパンガス会社を選べるようになりましょう。
この記事の目次
プロパンガスについて
日本では一般的に「プロパンガス」や「LPガス」と呼ばれていますが、正式名称は「液化石油ガス」と言います。英語圏では「Liquefield Petroleum Gas」と呼ばれるので、それを略して「LPガス」と呼ばれています。
プロパンガスについて、もっと詳しく知っておきましょう。
都市ガスとの違い
日本でのガスは大きく分けて「プロパンガス」と「都市ガス」の2つです。同じガスでもこの2つは全く異なるものなので、違いを把握しておきましょう。
供給方法の違い
「都市ガス」と「プロパンガス」の一番分かりやすい違いは供給方法です。
「都市ガス」は地下のガス管を通り、各家庭のガス栓に供給されます。
「プロパンガス」はガスの入ったボンベをガス会社の作業員が1個1個手作業で各家庭の外に設置し、そのボンベから室内にガス供給されます。
ガスボンベは人間の背丈より低いくらいで、灰色をしています。
多くの人が街中で見かけたことがあるのではないでしょうか?
都市ガスとの違いまとめ
- 都市ガスとプロパンガスは、供給方法が違う。
ガス料金の違い
ガス料金も「都市ガス」と「プロパンガス」で大きく異なります。
「プロパンガス」は前述の通り、作業員がガスボンベを家まで配達し手作業で設置します。
それゆえに作業費が発生し、その作業費はプロパンガス契約者のガス料金に上乗せされます。
なので、ガス管を通って供給される作業費のかからない都市ガスと比べて、プロパンガスは料金が高くなります。
「都市ガス」も「プロパンガス」も基本料金+従量量課金が月々の支払い料金です。
ガスを20㎥使用する場合を例に都市ガスとプロパンガスの料金の違いは以下の通りになります。
基本料金 20〜40㎥ |
従量課金 1㎥あたり ()内は20㎥使用した場合 |
1ヶ月の ガス料金 |
|
都市ガス | 約1,000円 | 約130円 (約2,600円) |
約3,600円 |
プロパンガス | 約1,900円 | 約500円 (約10,000円) |
約11,900円 |
1ヶ月同じ量のガスを使用した場合、「プロパンガス」は8,300円「都市ガス」よりも料金が高くなる計算になりました。
これだけ見ると驚愕してしまいます。
しかし、「都市ガス」と「プロパンガス」には熱量の違いがあるので、実際はここまで料金に差はありません。
ガス料金の違いまとめ
- 都市ガスよりプロパンガスの方が料金が高い。
熱量の違い
熱量とは「Kcal」で表される数値で、熱量が多いほど同じガスの量でもパワーがあります。
プロパンガスの熱量は24,000Kcal/㎥で、都市ガスの熱量は11,000Kcal/㎥となっています。
都市ガスよりもプロパンガスは2.18倍もパワーがあります。
つまり、都市ガスがプロパンガスと同じパワーを必要とする場合、2.18倍の量のガスが必要になります。
つまり都市ガスとプロパンガスの料金を比べる場合は、ガスの使用量ではなく使用熱量を比べると正しい料金の違いを知ることができます。
より正確な料金の違いは以下の表になります。
基本料金 20〜40㎥ |
1㎥あたりの ガス料金 |
480,000Kcalに必要なガス量 | 従量課金額 | 1ヶ月の ガス料金 |
|
都市ガス | 約1,000円 | 約130円 | 約43㎥ | 約5,600円 | 約6,600円 |
プロパンガス | 約1,900円 | 約500円 | 約20㎥ | 約10,000円 | 約11,900円 |
熱量を元に正確に料金の違いを出しても、プロパンガスの方が約2倍料金が高くなりました。
もしあなたがまだ物件探し中の場合は、都市ガスの物件を探すことをオススメします。
すでにプロパンガスの物件に決定してしまっている場合は、ガス会社を比較して少しでも料金が安いガス会社と契約をしましょう。
熱量の違いまとめ
- 都市ガスよりプロパンガスの方が2.18倍もパワーがある。
プロパンガスは選べる?
あなたが持ち家に住んでいる場合は、プロパンガス会社を自由に選ぶことができます。
賃貸に住んでいる場合は、ガスの契約者名義が管理会社になっているのでプロパンガス会社を選ぶことは原則できません。
それなので、持ち家に住んでいる方がプロパンガスの料金を下げたい場合は自由にガス会社を比較して契約することができます。
賃貸に住んでいる人がプロパンガスの料金を下げたい場合は現状、都市ガスが利用できる場所に引っ越す他ありません。
プロパンガスは選べる?まとめ
- 持ち家に住んでいる場合は、プロパンガス会社を選ぶことができる。
- 賃貸に住んでいる場合は、プロパンガス会社を選ぶことができない。
プロパンガスの料金について
プロパンガスの料金はガス会社により違いがあります。
これまで説明してきた金額は平均的なプロパンガス料金を元にした例なので、自身が契約しているプロパン会社の料金は別で調べる必要があります。
プロパンガスの料金は公表されていない
プロパンガス会社にはウェブサイトを持っている会社が少なく、ガス料金を公表する場所がないのが公表されていない原因となっています。
しかし、ガス会社に問い合わせをすれば見積もりを取ることができます。
ウェブサイトがある会社が少ないので1社1社電話をかけて調べることになりますが、プロパンガス料金を比較するのには現在その手段が一番効率的になっています。
プロパンガスの料金は公表されていないまとめ
- プロパンガス会社にはウェブサイトを持っている会社が少ない。
- 問い合わせをすれば見積もりを取ることができる。
プロパンガス世帯別の料金比較
見積もりを出してもらったプロパンガス会社が平均と比べて高いのか、安いのかを知るにはまず、世帯人数別の平均料金を知っておかなければなりません。
以下の表がプロパンガスの世帯人数別の平均料金になっています。
世帯数 | 平均 基本料金 |
平均LPガス 使用量 |
平均 従量単価 |
平均 合計従量価格 |
平均 月々の料金 |
一人世帯 | 1,827円 | 6.5㎥ | 598円/㎥ | 5,770円 | 7,597円 |
二人世帯 | 1,827円 | 6.5㎥ | 598円/㎥ | 5,770円 | 7,597円 |
三人世帯 | 1,827円 | 8.9㎥ | 598円/㎥ | 7,206円 | 9,033円 |
四人世帯 | 1,827円 | 11.3㎥ | 576円/㎥ | 8,613円 | 10,440円 |
一人世帯と二人世帯の平均金額は変わらずに約7,597円です。
実際は一人世帯の方が多少少ない金額になります。
三人世帯以上からはガス使用量が増えて金額が大きくなっていくイメージです。
プロパンガス世帯別の料金比較まとめ
- 一人世帯と二人世帯の平均金額はほとんど変わらない。
- 三人世帯以上からはガス使用量が増えて金額が大きくなっていく。
プロパンガスのエリア別の料金相場
住んでいるエリア別にもプロパンガスの料金には開きがあります。
以下はエリア別のプロパンガス平均料金です。
プロパンガスの使用量が多くなるほど1㎥あたりの単価が安くなります。
エリア | 平均 基本料金 |
平均 従量単価 〜5㎥ |
平均 従量単価 6〜10㎥ |
平均 従量単価 11㎥〜 |
北海道 | 2,101円 | 794円/㎥ | 760円/㎥ | 704円/㎥ |
東北 | 1,847円 | 672円/㎥ | 663円/㎥ | 632円/㎥ |
関東 | 1,720円 | 538円/㎥ | 536円/㎥ | 514円/㎥ |
中部 | 1,851円 | 606円/㎥ | 581円/㎥ | 553円/㎥ |
近畿 | 1,845円 | 577円/㎥ | 553円/㎥ | 523円/㎥ |
中国 | 1,941円 | 647円/㎥ | 602円/㎥ | 566円/㎥ |
四国 | 1,834円 | 589円/㎥ | 577円/㎥ | 538円/㎥ |
九州 | 1,807円 | 624円/㎥ | 587円/㎥ | 529円/㎥ |
沖縄 | 1,711円 | 641円/㎥ | 626円/㎥ | 590円/㎥ |
エリアによって料金にとても開きがあるのがプロパンガスの特徴です。
自宅までガスを配送するのに配送コストがかかるエリアは料金が高くなる傾向にあります。
例えば雪道を走ることになる北海道や東北地方は高くなる傾向にあり、道が整備されている首都圏は安くなる傾向にあります。
この表とガス会社で出してもらった見積もりを比べて高いか安いかで判断すれば、ガス料金を抑えることができます。
プロパンガスのエリア別の料金相場まとめ
- 住んでいるエリアによって、料金に開きがある。
- 自宅までガスを配送するのに配送コストがかかるエリアは料金が高くなる。
いよいよプロパンガスを契約
ガス会社の見積もりが取れて、契約したい会社が明確になったらいよいよガス会社との契約になります。
でもその前に最終確認しておく内容があるのでチェックしておきましょう。
料金を把握する
料金は比較検討しているので大丈夫だと思っていませんか?
契約前の比較検討が終わったら詳しい料金について忘れてしまうのは危険です。
契約前に出された見積もりをしっかりと保存しておきましょう。
資源である以上ガスの値上げは仕方ありませんが、予告なく見積もりと違う料金を請求されてしまった時に、
見積書があれば何も言えないで終わってしまうことはありません。
契約内容について不明な点は面倒でもガス会社に質問をしてわからないことが無いようにしておきましょう。
質問したこともすべてメモしておけば安心です。
料金を把握するまとめ
- 見積もりをしっかりと保存しておく。
- 契約内容についてわからないことが無いようにしておく。
解約条件の確認
意外と見落としがちなのが解約時の条件です。
通常契約書を渡されるので、解約時の条件が書いてあるのですが、読みづらく意味がわかりにくい場合があります。
ガス会社に限らずですが、販売者からしたら解約はして欲しく無いので、回りくどい文章表現をしていることは少なくありません。
解約条件としては解約料が発生するというものがとても多いです。
ガス会社指定の期間内に解約をする場合は解約金が発生するという、最低契約期間が設けられているケースです。
ほとんどのガス会社が設定されているので、この期間と解約金の金額は事前に把握しておきましょう。
中には消費者にとって、不利な契約内容もあるので、違和感を感じたら他の会社と契約内容を比べてみましょう。
中には悪質な会社もあります。
そんな悪質会社の見分け方を次の項目で紹介していきます。
解約条件の確認まとめ
- 解約金が発生する場合がある。
- 最低契約期間と解約金を事前に把握しておく。
こんな悪質会社には要注意!
プロパンガス会社は個人で経営している会社や規模の小さい会社が多く、会社同士の競争も激しい業界です。
それゆえに消費者のことを考えず、会社の利益ばかりを優先する悪質な会社が残念ですが存在します。
ガスは毎日使う物なので、悪質なガス会社と契約してしまうととても厄介です。
契約とは異なる料金を請求されたり、緊急時にきちんとした対応をしてくれなかったりと、いいことがひとつもありません。
悪質な会社はことば巧みに消費者を勧誘するので、気をつけましょう。
そんな悪質な会社に引っかからないようにするためのポイントを紹介していきます。
ご自身だけでなく、家族とも共有して悪質会社の魔の手を避けられるように準備しておきましょう。
悪質会社を見分けるポイント
悪質会社は訪問販売をしてきます。
訪問販売する会社がすべて悪質会社ではありませんが、プロパンガス会社が訪問販売に来た時は警戒して接するのが吉です。
警戒ポイントを6つ紹介します。
【警戒ポイント1】訪問販売員が名刺を出さない
訪問販売員はガス会社が委託した会社の従業員である場合が多いです。
いわば訪問営業のプロ販売員が訪問してきます。
ガス会社のパンフレットなどは出してきますが、名刺は出しません。
ガス会社の販売員であれば、確実に最初から名刺を出して消費者の信用を得るように行動するはずです。
名刺の提出を求めても「今名刺を切らしてしまっている」などと言ったら確実にその販売員は追い返した方が良いです。
訪問営業をする上で自身の素性を証明する名刺を切らしているなんてことはまずありえません。
悪質会社を見分けるポイント1まとめ
- 訪問販売員が名刺を出さない。
- ガス会社が委託した会社の従業員である場合が多い。
【警戒ポイント2】現在契約しているガス会社を避難する
現在契約しているガス会社の悪口を言って契約者の不安を煽った上で「その不安、弊社なら解決できますよ」と近寄る手口です。
この手法はほとんど詐欺と同じ手口なので極めて危険です。
他人の悪口を言う人と仲良くしたいと思えないように、今お世話になっているガス会社を非難するような会社とはどんなに安くても契約したいと思わないでしょう。
悪質会社を見分けるポイント2まとめ
- 現在契約しているガス会社を避難する。
【警戒ポイント3】提示してくる料金が安すぎる
前述のエリア別の平均料金よりも、大幅に安い料金を提示された場合は注意が必要です。
表向きは安い料金を謳っていても、契約時に注意書きがたくさんあって結局は高い金額を請求されることはプロパンガス会社に限らず、よくある話です。
契約後も本当に安い価格でガスを提供してくれたとしても、なぜ他社よりも大幅に安い金額が実現できるのかをハッキリとさせておくべきです。
納得できるような理由があれば別ですが、多くの場合は勧誘用の価格で、少し経つと平均よりも高い価格に引き上げられてしまいます。
これについては「安物買いの銭失い」ということわざ通りです。
悪質会社を見分けるポイント3まとめ
- 提示してくる料金が安すぎる。
- 結局は高い料金を請求される。
【警戒ポイント4】一方的にまくし立てるように話す
悪質会社の販売員はとにかく1回の訪問で契約書に印鑑を押してもらおうとします。
そのために消費者に考える時間を与えないようにまくし立てるように話します。
質問をしても上手に論点をすり替えられてしまいます。
最終的には「本日印鑑を押してもらえれば・・・」などと言って、消費者に「急がなきゃ」と思わせて印鑑を押させようとしてきます。
消費者に考える時間を与えないような言動をする販売員には気をつけた方が良いでしょう。
悪質会社を見分けるポイント4まとめ
- 一方的にまくし立てるように話す。
- 契約書に印鑑を押させようとしてくる。
【警戒ポイント5】個人情報を抜き取ろうとしてくる
アンケートという理由で家族構成や在宅時間、電話番号を書かせようとしてくる業者は危険です。
販売員が帰った後もしつこく電話勧誘を掛けられてしまいます。
また家族構成や在宅時間からガスの使用量を容易に予想することができます。
悪質会社を見分けるポイント5まとめ
- 個人情報を抜き取ろうとしてくる。
- しつこく電話勧誘してくる。
【警戒ポイント6】現在契約しているガス会社の解約代行を提案してくる
もし現在のガス会社を解約する場合でも、契約者本人がガス会社へ連絡してください。
もし解約代行をお願いしてしまった場合、解約時の書類を渡してもらえなかったり、解約代行費などを背給されたりしてしまいます。
自分がした契約は最後まで自分が責任を持って対応しましょう。
悪質会社を見分けるポイント5まとめ
- 現在契約しているガス会社の解約代行を提案してくる。
- 解約代行費などを背給されることがある。
悪質会社と契約して起きたトラブル口コミ
ガス会社で多いトラブルは大きく分けて2つです。
1つ目は「解約時にガス会社ともめて嫌がらせをされる」
2つ目は「ガス会社との新規契約時に騙される」
です。
実際に国民生活センターに届いたプロパンガス会社とのトラブル口コミを見ていきましょう。
<事例1>「ガス料金が安くなる」と言われて契約したが、すぐに値上げされた
1ヶ月ほど前、自宅に突然訪れた営業員から「プロパンガスの領収書を見せて」と言われた。領収書を見せたところ「価格が高い」「安くする」と言われ、ガス業者を変更した。先月分の料金は安くなったが、今月になって値上げの通知があり、たった2ヵ月で前の業者と同じ料金になってしまった。契約のときに「値上げする」という話は聞いていない。(2008年7月相談受付、70歳代・女性・神奈川県)
引用元:関東地方に集中!プロパンガス訪問販売のトラブル|独立行政法人国民生活センター
<事例2>「本契約にはならない」と言われたから署名したのに、契約済になっていた
業者に「ガス料金が安くなる」「本契約にはならないから、名前と住所だけ書いて」と言われ、申込書と委任状に署名した。「家族に相談しないと決められない」と伝えていたが、後日、工事日を知らせてきた。そのとき「契約はしない」と断ったのに、昨日また新たな工事日を伝えてきた。提示された書類を見ると、押したはずのない印鑑が押されており、契約したことになっていた。 (2008年5月相談受付、30歳代・女性・神奈川県)
引用元:関東地方に集中!プロパンガス訪問販売のトラブル|独立行政法人国民生活センター
<事例3>「解約料の負担はない」と説明されたが、解約料を支払うよう請求された
「ガス料金が安くなる」と訪販業者に勧誘され、契約した。そのとき「いま契約しているガス業者との解約手続きは、当方がやるので何もしなくていい」「費用についても精算は任せて欲しい」と説明されたので、提示された委任状に記入して渡した。しかし、解約をしたガス業者から「配管設備の撤去などの費用を支払って欲しい」と言われた。契約時の約束が守られていない。 (2009年5月相談受付、40歳代・女性・群馬県)
引用元:関東地方に集中!プロパンガス訪問販売のトラブル|独立行政法人国民生活センター
どの口コミもひどいものばかりですね。
ここで紹介したのはごく一部でウェブ上にはたくさんのトラブル口コミがありました。
どれも書面でのやりとりが無く、販売員との口約束が元で起きているトラブルばかりなので、ICレコーダーで会話のやり取りを録音しておくのも手です。
まとめ
プロパンガスは持ち家であれば選べるというのが最大のメリットでもあります。
しかし、現在何かを調べる手段として主流であるウェブサイトにプロパンガス業界が対応しきれていないという現状があります。
会社別に料金を調べる手段は電話がメインになるので、現代人からすると億劫な作業になってしまいます。
また、競争が激しいゆえに悪質な会社が存在しているのも事実です。
そんなプロパンガスですが、今回説明した内容をすべて理解すればスムーズにプロパンガスの契約や解約を行うことができます。
是非参考にしてみてください!
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