【納得】J:COMってなぜ評判が悪いの?料金・速度・サービスを他社回線と徹底比較!

J:COM
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J:COMは利用者も多く、顧客満足度の調査などでも常に好成績を残しているインターネットサービスです。(ICT総研の顧客満足度調査で4位など)

 

ですが、ネット上では悪評も多く、どちらかといえば評判が悪いインターネット回線というイメージの方が多いでしょう。

特に多いのは、料金の割に通信が遅いという違憲ですね。

 

この記事では、料金・通信速度などを、他社と比較して、本当に評判通りイマイチのサービスなのか検証していきましょう。
自宅のネット回線の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

少なくともJ:COMを使うか、他社にするべきか判断できるはずです。

 

①J:COMとは?

J:COMは、ケーブルテレビの会社です。全国に張り巡らされたケーブルテレビ用の回線を使い、テレビだけではなく、インターネット、電話等のサービスも提供しています。

 

J:COMのネット回線は、幹線部に光ファイバーを使用し、途中からユーザー宅までを同軸ケーブルで配線している光ハイブリッド方式です。この方式は、すべて光ファイバーで敷設されている純粋な光回線のネットサービスと比較すると伝送速度が非常に遅いです。

 

J:COMの利用者は、「地上デジの電波が届かない」、「集合住宅にもともと配線がされていた」「CSを見たいので契約した」などの理由で使っている人が多いです。あくまで、メインがテレビで、ネットは「せっかくネットも使える回線があるのだから、ネットはJ:COMを利用しよう」と考えて使うケースがほとんどです。きちんと比較すれば光回線の方がお得だということがわかるのに、もったいない限りです。

 

②J:COMネット回線の品質について

J:COMはネットのヘビーユーザーには向きません。J:COMのネットサービス、J:COM NETでは、最大下り速度320Mbpsのコースがあります。実測値で320Mbpsも出れば相当速いですが、あくまで最大理論値なので、実際にはそんなに出ません。それよりも、最大上り速度がたったの10Mbpsということに注意が必要です。上りが遅いと、アップロードに時間がかかります。

 

現在のネット社会では、インスタグラムやYouTubeなどに気軽に個人がアップロードできる時代です。さらに、オンラインストレージを利用し、ネットワーク上にデータを保存している人も増えてきています。こうしたアップロードサービスを使うために、上り速度は欠かせないものですので、今の時代、最大速度が上り10Mbpsだと物足りないです。

 

2.1ジェイコムは「流合雑音」による速度低下の弱点がある

さらにJ:COMは、最大理論値の速度とかなりかけ離れて遅くなるケースがあります。同軸ケーブル特有の「流合雑音」があるからです。流合雑音とは、加入者側で拾った雑音がケーブルテレビ局側へ向かっていくにつれ、複数の加入者の雑音が一つのケーブルへ集約されていくことです。それにより、ネットが使えない、遅いなどの現象が起こります。

 

流合雑音が起こる原因は、まず、同軸ケーブルは電気製品を使ったときに発生する電波からのノイズを拾いやすい性質を持っているということと、ケーブルテレビの回線はツリー型になっているので、数人で回線を共有しているため、ケーブルテレビ局へ雑音が集まってしまうからです。

 

2.2光回線のほうが通信の安定性は高い

それと比較し、光回線はノイズに強いですし、ADSLは局からユーザー宅まで1本の電話線のため回線を共有していないので流合雑音が発生しません。

 

流合雑音は特に上りに影響を与えます。クラウドストレージを使う場合やYouTubeに動画をアップするなど、上りが必要なときにまったく使い物にならなくなってしまうケースもあります。このような通信障害は、ノイズの原因になっている加入者が原因を解消させない限り頻繁に起こってしまいます。J:COMを使っていてネットの調子悪い場合は、まずはサポートセンターへ問い合わせましょう。⇒0120-999-000

 

流合雑音が発生しなかったとしても、J:COMの光ハイブリッド方式(FTTN)は幹線のみ光ケーブルなので、途中からの同軸ケーブルがボトルネックとなって速度が出ません。それと比較し、フレッツやauひかり、コラボ光などはファイバー・トゥ・ザ・ホーム(FTTH)で、宅内まで光ファイバーを引き込んでいる方式です。同軸ケーブルというボトルネックが存在しない分、高速通信が可能です。

 

以上の理由から、ネット回線をJ:COMで利用して満足できる人は「1日数回のホームページの閲覧」「メール」「たま動画をみる」程度のライトユーザー向けです。「高画質で動画を見る」「アップロードは欠かせない」などのヘビーユーザーは光回線にすべきでしょう。

 

たまに「J:COMの定期点検です」という人が家に来ることがあります。通信の品質の改善のための点検かと思いきや、なんと、これは定期点検という名のただの訪問営業なのです。これは、点検を受ける義務はありませんし、そもそもまともな点検などしません。点検をしているフリをされて、営業されるだけですので無視するのが一番でしょう。

 

③J:COMは料金も割高でおすすめできない

J:COMは料金が高いこともおすすめできない理由の一つです。

 

3.1基本料金はかなり高め

現在人気が高い、「顧客満足度の上位3社」と料金を比較してみましょう。

 

 人気回線の料金比較
J:COM通信速度 最大320Mbps
料金戸建て:5,695円

マンション:4,500円

auひかり通信速度最大1Gbps
(1,000Mbps)
 料金戸建て:5,100円

マンション:3,800円

ドコモ光 通信速度 最大1Gbps
(1,000Mbps)
料金戸建て:5,200円

マンション:4,000円

ソフトバンク光通信速度最大1Gbps
(1,000Mbps)
 料金戸建て:5,200円

マンション:3,800円

 

現在、主流の光回線は、最大速度1Gbpsとなっており、J:COMだけが1/3程度の速度しか出ません。
その上、料金は光回線に比べて割高になっているので、コストパフォーマンスは良くないと言わざるを得ない内容です。

 

さらに後述するキャッシュバックやセット割などの特典、還元も考慮すると、絶対に光回線を選んだ方がお得です。

 

ちなみに、最新の顧客満足度ランキングでは、J:COMは順位を大きく落として6位という位置付けになっています。

 

データ元:ICT総研「2017年日本固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査

 

3.2初期費用はどこを選んでも同じ

今ご紹介したネット回線は、J:COMも含めて、すべて初期工事費無料のキャンペーンを行なっています。

契約時の事務手数料が3,000円のみが初期費用という点は、どの回線も共通しています。

 

④失敗しないネット回線の選び方

 

ここまでの内容をまとめると、J:COMは次の3点でおすすめできません。

 

J:COMがおすすめできない3つの理由

  • 同軸ケーブルのため、通信が安定性が低い
  • 料金が高い
  • 最大速度も光回線の1/3しか出ない

 

ではどのような光回線を選べば良いのでしょうか。

次の項目から「通信品質」「コスト面」の両方で、満足がいくネット回線の選び方を細かく解説していきます。

 

4.1回線・プロバイダーの両面で通信品質が良いこと

まず大切なのは、通信速度が速く、かつ安定している回線を選ぶことです。

J:COMのような同軸ケーブルではなく、安定性の高い光回線であることが重要になります。

 

具体的におすすめなのは、下記の回線です。

  • auひかり
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • フレッツ光

 

4.2使えるプロバイダーが重要

数ある光回線の中でなぜ、この4社が良いのかというと、「速度が安定するプロバイダーを選べるから」です。

光回線は現在300近い種類があり、回線の速度自体はどこもさほど変わりはありません。

 

そうなると重要なのが「速度が安定しているプロバイダー」を選べる回線であるという点です。
この4社は「OCN」「so-net」「biglobe」「Yahoo!BB」「GMOとくとくBB」といった、安定性に定評があるプロバイダーを利用することができます。

 

この点で他の多くの光回線よりも通信品質が安定しており、顧客満足度でも上位を獲得しているという構図になっています。

 

※通信混雑を回避する「IPv6」に対応したプロバイダーを選ぼう

これらのプロバイダーがおすすめなのは、「IPv6」という最新の接続方式に対応している点です。

今広く普及している「IPv4(PPPoE)」と違い、「IPv6」は通信混雑を回避して接続ができる方式です。
簡単に言えば「IPv4は1本道なので、利用者が増えると渋滞が起きる」「IPv6はいくつもの道が繋がっているので、利用者が増えても、空いているルートを使えば混雑を避けられる」という違いがあります。

 

4.3総合的に評価すると、おすすめは3社のみ

通信速度面で考えると、おすすめなのは4社でした。

ですが料金を考えると「フレッツ光」が脱落します。

 

フレッツ光はプロバイダーとネット回線を別々で契約しなければいけないので、auひかり・ソフトバンク光・ドコモ光の3社と比べると、月々1,000〜1,500円ほど割高になってしまいます。

 

さらに、下記で解説する、「セット割」「キャッシュバック」の2点でも、全くお得じゃないので、フレッツも選択肢から外して良いでしょう。

 

4.4あなたが使っているスマホと同じ会社の光回線を選ぶのがベスト

ネット回線を選ぶときには、「スマホも含めて通信費をいかに下げられるか」という視点が重要です。

auひかり・ソフトバンク光・ドコモ光の3社は、セット割でスマホ代を安くすることができるので、他の回線に比べてかなりお得に利用することができます。

 

各社のセット割 割引金額
auひかり4ギガ以下のプラン:934円

5〜20ギガのプラン:1410円

21ギガ以上のプラン:2,000円

※家族全員が割引対象

ソフトバンク光4ギガ以下のプラン:500円

5ギガ以上のプラン:1,000円

※家族全員が割引対象

ドコモ光一人向けプラン:500円〜1,100円

シェアプラン:800〜3,200円

フレッツ光セット割なし

 

他社を選んでしまうと、スマホ代はそのままですが、スマホと同じ会社の光回線を選ぶと、家族全員のスマホを割引することができます。

同じ会社のスマホを使っている家族が多ければ多いほど、割引効果は大きくなり、一家全体の通信費を下げることができます

 

ちなみに格安スマホを使っている方は、セット割での大幅割引が期待できないので、auひかりがおすすめです。
理由は次の項目でご紹介する「キャッシュバック」が最も多いからです。

 

 

4.5この3社はキャッシュバックも高額なのでお得

大手3キャリアの光回線が、J:COMやフレッツ光と大きく違う点は、契約時にもらえるキャッシュバック金額です。

 

各社のキャッシュバック金額
J:COM新規:30,000円

乗り換え:20,000円

auひかりひかり電話同時契約:50,000円

ネットのみ契約:43,000円

ソフトバンク光新規契約:28,000円

転用:11,000円

ドコモ光新規:dポイント10,000円分+現金11,000円+新型Wi-Fiルーター

転用:dポイント10,000円分+現金15,500円+新型Wi-Fiルーター

フレッツ光キャッシュバックなし

※転用:フレッツからの乗り換えのこと。それ以外からの乗り換えはすべて新規扱いとなります。

 

 

契約時にこれだけのキャッシュバックを受け取ることができるので、この3社の人気は非常に高まっています。
キャッシュバック金額ではauひかりが、頭一つ抜けている状態なので、セット割が使えない格安スマホユーザーはauひかりがベストです。

 

ソフトバンク、ドコモのスマホを使っている方は、長期的に見るとキャッシュバックの差よりも、セット割の割引額の方が大きくなってくるので、今お使いのスマホと同じ会社の光回線を選ぶことをお勧めします。

 

ちなみにJ:COMは現在キャッシュバックキャンペーンを行っています。
ですが、基本料金の高さと、先ほど紹介した通信面の不安定性を考えると、キャッシュバックを貰ってもコスパが良いとは言えないでしょう。

 

⑤おすすめ3社の細かい特徴と注意点

ここからはソフトバンク光・ドコモ光・auひかりの各回線の特長と、使う前に知っておかないといけな注意点についてご紹介していきます。

あなたが使っているスマホと同じ会社の光回線がどのようなメリットがあって、どのような問題点があるかを知ったうえでどの回線を使うか判断してみてくださいね。

 

5.1ドコモ光の特長と注意点

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ドコモ光は顧客満足度2位の回線です。
1位のソフトバンク光とはほぼ差なしでの2位なので満足度はトップクラスと考えてよいでしょう。

 

料金・キャッシュバックなど
料金戸建て:5200円
マンション:4000円
スマホの割引500円~1100円(他の割引と併用可)
キャッシュバックdポイント10,000円+Wi-Fiルーター(15,000円相当)※今月はさらに現金15,500円追加中!

スマホ利用者の46%はドコモを使っているので、まちがいなく今後も利用者が増え続ける光回線です。
フレッツ光より月々1000円以上安いことと、スマホのセット割と続けて割(長期ユーザーの割引)を併用できるのもメリットです。

 

注意点:申し込み窓口の選び方が難しい

ドコモ光のデメリットはお得な条件の窓口が少なく、申し込み窓口の選び方が難しいという点です。
キャッシュバックはほとんどなく、ドコモショップや量販店で契約するとdポイント5000円しか貰えません。

 

当サイトがおすすめする窓口はGMOとくとくBBのキャンペーンサイトです。
ここから申込むとdポイント10000円分に加えて、現金キャッシュバック、buffalo製の新型Wi-Fiルーターを貰えます。
15000円相当の高級ルーターで、持っている人が少ない1Gbps対応の商品なので一番お得です。

 

なのでdポイント、キャッシュバックと高品質ルーターの3つの特典を受け取れるGMOとくとくBB経由が最もお得な選び方です。

 

GMOとくとくBB キャンペーンサイト

 

 

 

5.2auひかりの特長と注意点

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auひかりの特長は、スマホとのセット割が大手3社の中で最も好評だということです。
auスマホとのセット割「スマートバリュー」はソフトバンクの「おうち割」、ドコモの「光パック」の2倍の利用者がいる人気っぷりです。

 

料金・キャッシュバックなど
料金戸建て:4900円~5100円
マンション:3800円
スマホの割引934円~2000円
キャッシュバックひかり電話同時契約:50,000円ネットのみ契約:43,000円

 

もともとの料金も最安値クラスで、スマートバリューはソフトバンク・ドコモよりも高額な割引を受けられるので、auスマホを使っている方には間違いなくイチバンお得に使える回線です。

 

注意点:申込み窓口の選び方を間違うと4万円も損をする

auひかりの注意点は、代理店によってキャンペーンの内容にかなり差があり、選び方が難しいことです。
auショップや量販店はキャッシュバックが少ないですし、ネット申込みを受付けている代理店はキャッシュバックの金額だけ高く、実際に受け取れる額は少ないというところが多いです。

 

当サイトは特に慎重にauひかりの代理店を調査していますが、そのなかで最も条件が良いのはNNコミュニケーションズという正規代理店です。
有料オプションに入れられたり、複雑な手続きでキャッシュバックを貰い損ねる可能性が無いのが一番のメリットです。

 

 

光電話を付けるかどうかで金額が変わりますが、余計なオプションを付けなくても必ずこのキャッシュバックが貰えるのが魅力。

 

しかも最短1ヵ月で受け取れるので、一番条件が良い代理店です。
KDDIからも3期連続で優良代理店の表彰を受けている唯一の会社なので信頼度も一番です。

 

NNコミュニケーションズ auひかりキャンペーンサイト

 

より詳細なauひかりの特徴や評判を知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

 

 

 

5.3ソフトバンク光の特長

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ソフトバンク光は400社ある光回線の中で顧客満足度1位を獲得しています。
通信の評価も高く、料金も最安値クラス。

 

料金・キャッシュバックなど
料金戸建て:5200円
マンション:3800円
スマホの割引500円~2000円
キャッシュバック新規:28,000円フレッツからの乗換え:13,000円

離れて暮らしている家族もセット割でスマホ代が割引されるのでかなりお得。
さらにauひかりと並んで、数ある光回線の中で申込時のキャッシュバックが高額なのも特徴です。

 

注意点:申込み窓口の選び方が重要

問題点は「契約する場所によってキャンペーンの内容が大きく違う」ので、窓口の選び方が難しいということです。
有料オプションに入らないとキャッシュバックが貰えないところや、金額が大幅に下がる代理店などが多く、選び方を間違うと数万円の損をしてしまいます。

 

当サイトが徹底調査した結果、一番お得なのは、正規代理店のエヌズカンパニーのキャンペーンサイト経由での申込みです。
有料オプションには一切入らなくてもOKで、キャンペーンを貰うための手続きも無いので、キャッシュバックを貰い損ねる心配がありません。

 

 

家電量販店やソフトバンクショップを含めてノーリスクで高額キャッシュバックが貰える窓口はほとんどないので、ソフトバンク光を使いたい方は、エヌズカンパニー経由で申込むようにしてくださいね!

 

エヌズカンパニー キャンペーンサイト

 

より詳細なソフトバンク光の特徴や評判を知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

 

⑤その他、気になるポイント

J:COMと他社の違いに関して、気になる方が多い細かい点について解説しておきましょう。

 

5.1J:COMはテレビサービスでも特に優れている訳ではない

TVサービスも光回線はひかりTVで、地デジ・BS・80ch以上の専門チャンネル・ビデオオンデマンドが見られます。TVサービスを比較しても、両社に大差はありません。

 

 

5.2J:COMのTVチャンネルの内容

テレビ好きな方はJ:COMのCSが見られるプランに加入していると思います。J:COMの基本料金は、テレビのチャンネル数や電話、ネットを付けるかなどで変化します。TVプランには、「セレクト」「スタンダード」「スタンダードプラス」があります。

 

「セレクト」は見たいジャンルからCS6ch分を選択するコースで、CS・地デジ・BSデジタル含めると32chです。「スタンダード」はCS・地デジ・BSデジタル含め80ch以上が見られます。「スタンダードプラス」はCS・地デジ・BSデジタル含め92ch以上見られます。

 

TVコース等の比較
セレクトネットの速度:320Mbps

固定電話:無

料金:6,648円

セレクトネットの速度:320Mbps

固定電話:有

料金:7,600円

スタンダードネットの速度:320Mbps

固定電話:無

料金:9,048円(メガパック付)

スタンダードネットの速度:320Mbps

固定電話:有

料金:9,048円

スタンダードプラスネットの速度:320Mbps

固定電話:無

料金:10,048円(メガパック付)

スタンダードプラス9ネットの速度:320Mbps

固定電話:有

料金:10,048円

 

※メガパックは様々なジャンル8000本のVODです

※料金は条件によって異なる場合があるので目安です

 

3.2解約費

J:COMを解約するときには必ず撤去費用が掛かります。ネットとテレビを利用していて、ネットだけ解約するなど部分撤去の場合は2,000円です。全部撤去であれば6,000円です。全部撤去でも集合住宅で引込線撤去が伴わない場合は2,000円です。

撤去費用
一部撤去2,000円
全部撤去6,000円
集合住宅で引込線撤去しない全部撤去2,000円

 

J:COMの解約金は、最初に契約したプランによって異なります。2年契約の場合や最低利用期間6カ月の場合があります。2年更新の場合は、更新月とその前月で解約すれば解約金は発生しません(24か月目と25カ月目)。戸建てや集合住宅でも金額は異なります。高いケースだと2万円の解約金が発生します。

 

まとめ:より最適なネット回線を知りたい方は「1分診断」を試してみて!

J:COMと光回線を比較すると、まず、ケーブルの種類が違うので、ネット回線の品質が全く違います。
J:COMは同軸ケーブルを使い、光回線は光ファイバーケーブルを使います。光ファイバーケーブルの方が技術的に新しく、大量のデータ通信に向いています。

 

コスト面を考えても光回線の方が月額料金は安いです。最近はひかりTVも利用できるので、J:COMであり続ける必要性はありません。

ネットの代理店を利用し、キャッシュバックキャンペーンを使えば、お得に光回線に乗り換えることができますので、J:COMを現在ご利用の方にはぜひおすすめします。

 

今回の記事では、多くの方々に共通してお勧めできる回線として、auひかり・ソフトバンク光・ドコモ光の3社をごしょうかいしましたが、あなたの細かい条件や要望を考慮すると、他にもおすすめのネット回線があります。

 

下記の記事で、あなたにより最適なネット回線をご紹介できる「ネット回線 簡単診断」を利用できます。
あなたのお住いの環境や、お使いのスマホなどの、条件を入力すると、最適なネット回線をピックアップしてご紹介します。

 

1分で最適なネット回線がわかるので、ぜひ試してみてくださいね。

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