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光回線の工事って何をするの?よくあるトラブルと費用の見極め方

2018.05.22

光回線の工事って何をするの?よくあるトラブルと費用の見極め方 はコメントを受け付けていません。

光回線でインターネットをする場合、回線の開通工事が必要になりますが、光回線の工事は、建物の種類と備わっている装置によって異なります。

 

光回線の工事は、金額的にも作業的にも様々なので、これから光回線を利用しようと検討中の方は、不安に思うこともあるでしょう。

 

そこで、主な光回線で行われる工事内容や料金を紹介するとともに、なるべく工事を安く済ませる方法と工事の際の注意点をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

①光回線の工事ってどんなことをするの

始めに、光回線の工事内容を建物の種類ごとに紹介します。

 

1.1戸建ての場合

過去に光回線を引いたことがあり、すでに設備が備わっているような住宅以外は、電柱から光ファイバーを宅内へ引き込む工事を行います。

 

工事担当者はバケット車を使い、電柱上に付いているクロージャーと呼ばれる箱から光ケーブルを引き込み、家の外壁まで引込線を繋げたら、金具で固定します。

 

アナログ電話の電話線の配管が通っている場合は、光ファイバーをその配管から通して宅内へ入れます。

配管が無ければエアコンダクトを利用するか、壁に1cm程度の穴を開けて入れます。

 

【ネット回線の引き込み方法】

出典元:フレッツ光公式サイト

 

次に、宅内まで取り込んだ光ファイバーの先端を光コンセント化します。

 

電話線の配管を利用して引き入れたケースだと、電話のモジュラージャックと光コンセントの一体型タイプになり、エアコンダクトや壁に穴を開けて引き入れたケースだと分離型の光コンセントになります。

 

【光コンセントの例】

出典元:フレッツ光公式サイト

 

光コンセントに、光回線終端装置(ONU)を接続すれば、工事は完了です。

 

1.2マンションの場合

マンションでは通常、共有部(MDF室)から自分の部屋まで配線を通す工事が行われます。

そのため、MDF室に鍵がかかっているときは、あらかじめ申込者が管理会社に解錠の手配をしてもらう必要があります。

 

マンションの光回線には3つの工事方法があります。

  • 光配線方式:部屋の中まで光ファイバーを引き込む
  • VDSL方式:MDF室から部屋までは電話線を使う
  • LAN配線方式:MDF室から部屋まではLANケーブルを使う

3つとも光回線ではありますが、VDSLとLAN配線方式はMDF室までが光ファイバーで、それよりもユーザー側は、電話線やLANケーブルになっています。

 

VDSL方式やLAN配線方式は、マンションに備わっている設備をそのまま使うのでMDF室内での作業だけで簡単に終わります。

光配線方式の場合は電話線の配管等を利用して部屋の中まで光ファイバーを引き込み、戸建てタイプと同じように末端は光コンセントにします。

 

光配線方式は、光コンセントに光回線終端装置(ONU)を設置して完了です。

VDSL方式はモジュラージャック(電話線を差し込むところ)にVDSL宅内モデムを設置して完了です。

LAN配線方式は部屋の中には何も取り付けません。

 

1.3アパートの場合

アパートも基本的にはマンションと同じですが、小規模なアパートの場合、戸建てタイプと同じ工事方法を取ることもあります。

その場合、MDF室は経由せず、電柱から直接光ファイバーを引き込みます。

 

②工事にかかる費用

次に気になるのは工事費用ですよね。

フレッツ光の工事費と、その他の主要回線の工事費を紹介します。

 

2.1光回線の工事料金の相場

フレッツ光の工事料金は戸建て:18,000円、マンション:15,000円なので、各社それに沿った料金設定にしてあります。

 

また、屋内配線の工程がない場合は7,600円、ユーザーが回線終端装置等を自分で設置するだけの無派遣工事の場合は2,000円で済みます。

 

フレッツ光の工事費
屋内配線の工程がある 戸建て:18,000円

マンション:15,000円

屋内配線の工程がない 7,600円
NTT局内だけの工事(自宅に訪問しない) 2,000円

 

このフレッツ光の工事料金がだいたいの相場になっているので、光コラボでは同じ金額を採用しているケースが多いですが、一部の光コラボ回線やその他の回線では、2万~4万円ほどの工事料金に設定してあるところもあります。

 

2.2人気回線の工事費

何社か人気光回線の工事費と、工事に関係するキャンペーンの有無をまとめました。

 

工事費一覧と工事に関するキャンペーン状況
auひかり 戸建て:37,500円

マンション:30,000円

(キャンペーンで実質無料、戸建ては光電話加入が条件)

ソフトバンク光 24,000円

(他回線からの乗換えに限りキャンペーンで実質無料)

ドコモ光 戸建て:18,000円

マンション:15,000円

(期間限定で無料)

OCN光 戸建て:18,000円

マンション:15,000円

So-net光 24,000円

(代理店ラプターのキャンペーンで実質無料)

ビッグローブ光

(3年プラン)

戸建て:30,000円

マンション:27,000円

(3年プランはキャンペーンで実質無料)

DMM光 無料
エキサイト光 戸建て:18,000円

マンション:15,000円

NURO光 40,000円

(キャンペーンで実質無料)

J:COM光 6,000円

(契約のセットプランによっては無料)

 

多くの回線で行われている実質無料キャンぺーンとは、分割工事費と同額が毎月割り引かれる事で最終的に無料となります。

 

分割回数は24回から60回位と差があり、途中で回線を解約してしまうとキャンペーンが終了し、工事費残債を一括で支払う必要が出てくるので注意しましょう。

 

また、工事費以外にも初期費用として1000~3,000円ほどの事務手数料が別途かかります。

事務手数料は通常、無料キャンペーンの適用外です。

 

③工事費をかけずに済む方法

工事費の相場についてお伝えしましたが、できる事なら安く済ませたいですよね。

そこで、回線工事費がかからない方法をいくつか紹介します。

 

3.1転用とは?

光回線の契約には、「新規」と「乗換え」がありますが、乗換えのケースで、フレッツ光から光コラボ回線への乗換えを特別に「転用」と呼びます。

 

光コラボ回線とは、フレッツ光の回線設備をそのまま使用し、サービスのみを提供するタイプの光回線なので、フレッツ光回線から光コラボ回線へ転用をする際は、工事が不要で回線の切り替えができます。

 

転用時は、1,000~3,000円ほどの事務手数料のみがかかります。

 

転用の方法は、始めにNTTから「転用承諾番号」と呼ばれるものを取得し、乗り換え先の光コラボへ申し込みをします。

局内の切り替え作業のみで済むため、申し込みから数日で転用が完了します。

 

プロバイダーに変更がある場合は、新しいプロバイダーのユーザーID・パスワードを設定し、古いプロバイダーは解約をします。

フレッツ光は転用と同時に解約になっているので、解約手続きは不要です。

 

3.2auひかり・ソフトバンク光などのキャンペーンをつかう

上記でも触れましたが、工事費無料キャンペーンを使えば、工事費をかけずに光回線を開通させることができるのでおススメです。

 

【auひかり工事費分割回数と割引き条件】

  • auひかり戸建て:37,500円(625円×60回で無料)
  • auひかりマンション:30,000円(1,250円×24回で無料)

ただし、戸建ての場合には光電話の契約が必要です。

auひかりは、工事費が実質無料以外になるほかにも、契約時に貰えるキャッシュバックが高額なため、おススメなのです。

auひかり入会特典
ネットのみ:43,000円

※マンションタイプは上記より1万円減額

ネット+光電話:50,000円

※マンションタイプは上記より1万円減額

 

auひかりは、代理店のNNコミュニケーションズ経由の申込みがとってもお得です。

公式の工事費無料キャンぺーンと併用して、代理店のキャッシュバックも貰えるからです。

 

NNコミュニケーションズのキャッシュバックの詳細と申込みは、キャンペーンサイトでご確認ください。

NNコミュニケーションズ キャンペーンサイト

 

auひかりのキャンペーンについてまとめた記事も読んでおくと、納得して申込むことが出来ますのでおすすめします。

 

最新速報!auひかり キャンペーン辛口比較|キャッシュバックがお得な代理店

 

【ソフトバンク光工事費分割回数と割引き条件】

ソフトバンク光:24,000円

1,000円×24回割引きか、普通為替で24,000円を受け取るかを選ぶことが出来る

ただし、「他社からの乗り換え」が工事費実質無料キャンペーンの条件です。

 

また、ソフトバンク光も代理店経由で申込みをするだけでお得なキャッシュバックが貰えます。

ソフトバンク光入会特典
新規 特典A:30,000円キャッシュバック

特典B:25,000円キャッシュバック+無線Wi-Fiルーター

転用 13,000円キャッシュバック

 

ソフトバンク光は、エヌズカンパニーからの申込みがお得です。

 

無線Wi-Fi付きの特典も選べるので、光回線へ切り替えと同時に無線Wi-Fiルーターの購入を検討していた方から特に喜ばれています。

 

エヌズカンパニーのキャンぺーン特典と詳しい条件などは、キャンぺーンサイトをご確認ください。

エヌズカンパニー キャンぺーンサイト

 

ソフトバンク光のキャンぺーンについては、こちらの記事がおススメです。

 

2018最新!ソフトバンク光 キャンペーン比較|キャッシュバックが本気でお得なのはココ

 

3.3その他工事費がかからないケース

開通工事には局内側でやる工事とユーザー宅内でやる工事とがありますが、無派遣工事は局内側だけの工事のことです。

無派遣工事の場合は、工事費がほとんどかかりません。

 

光コンセントがすでに備わっている住宅は、ONUを設置するだけなので、郵送されたONUをユーザー自身で設置する無派遣工事になります。

 

無派遣工事の場合の費用は2,000円です、フレッツ光や光コラボ回線でしか行われません。

その他の回線は必ず派遣工事になります。

 

3.4本当に派遣工事が必要か見分ける方法

派遣工事の有無は、光コンセントの有り無しをチェックします。

電話線の出口の隣に一緒になっているケースや、単独であるケースがあります。

 

引越しなどでよくわからない場合は、借家の管理会社に確認すれば教えてくれるでしょう。

 

また、基本的にはNTTで建物の光コンセントの有無のデータベースを持っているので、申し込みの段階で問い合わせればわかります。

 

しかし、たまにいいかげんなオペレーターもいるので、光コンセントがあるのに、派遣工事が必要だといわれたら、「光コンセントがあるのですが無派遣開通にはならないのでしょうか?」と担当オペレーターへ聞いてみると良いでしょう。

 

④工事に必要な期間

光回線を契約してから工事が行われるまで、10日~1ヶ月程度かかります。

 

【申込みから工事までの簡単な流れ】

申込み→工事日を約束→開通工事(立会い要)→自分でインターネットの設定

 

引越しシーズンなどの繁忙期は、工事の予約が取りにくくなっていることがあるので、希望開通日の1カ月以上前に申し込んだほうがいいです。

 

光回線工事の作業時間は、1時間ほどです。

 

⑤工事ができないケース

まれに、光回線の工事ができないケースがあるので、そんな時の対処法をまとめました。

  • 光回線の工事が出来ないケースとは?
  • 光回線の工事が出来ない場合におすすめのネット回線

 

5.1光回線の工事ができないケースとは?

光回線の工事ができないケースの一例を紹介します。

  • 電柱が遠くて届かない
  • 近所の私有地に侵入して工事をする必要がある
  • 近所の枝木が邪魔になっている
  • 大家の許可が下りない
  • 誰も工事に立ち会えない
  • 配管不良で引き込めない

近所の私有地に勝手に入ったり、近所の樹木を勝手に伐採することは法律違反です。

必ず所有者の許可が要りますが、許可を得ることができないと工事ができません。

 

光回線の引き込み工事は、壁に穴を開けたり、金具で壁にビス止めしたりするため、建物にダメージを与えます。

そのため借家の場合は、大家の許可が必要ですが、許可を得られない場合は工事ができません。

 

電柱が遠いなどの問題は、ある程度NTTで情報を持っていますので、申し込みの段階で工事が不可能な場合は事前に断られますが、実際工事に来て初めてわかるケースも多くあります。

 

5.2光回線の工事ができない場合におすすめのネット回線

上記のようなケースで、光ファイバーを引き込むことができないのであれば、電波通信を利用したインターネットをおすすめします。

 

工事が不要なネット回線は、モバイルルーターが有名ですが、宅内のみで使用する場合は、ソフトバンクエアーがおすすめです。

ソフトバンクエアーは、ソフトバンクが提供している工事不要型のネット回線で、Airターミナルと呼ばれるホームルーターを電源コンセントに繋ぐだけでLTE通信によりインターネットに繋がり、Wi-Fiアクセスポイントとして利用できます。

 

2年間は3,800円で利用できるので料金もリーズナブルですし、今後引っ越しするときもAirターミナルを新居へ持っていけるのでとても便利です。

 

ソフトバンクエアーの申込みは、エヌズカンパニーがお得です。

  • 通常キャッシュバック:28,000円
  • 早期申込み特典:2,000円キャッシュバック増額

現在、通常のキャッシュバックに加え3日以内の契約で、キャッシュバックが追加されているのでとてもお得です。

エヌズカンパニーの特典の詳細と申し込み方法は、以下のキャンぺーンサイトでご確認ください。

エヌズカンパニー キャンペーンサイト

 

⑥よくあるトラブルと注意点

次に、光回線の工事に伴うトラブルをいくつかご紹介します。

インターネットをスムーズに始められるように、事前に確認してくださいね。

 

6.1賃貸の場合の注意点

住まいが賃貸の場合には、原状回復義務があります。

大家の許可を得て光回線を引き込んだのであれば大丈夫ですが、未許可の場合はネット回線の解約時に元通りに戻す必要があります。

 

ただし、光回線設備は建物にとっても有益な設備なので、退去時にそのままでよいという大家さんのほうが多いです。

 

6.2工事業者がやってくれることと、自分でやらないといけないこと

工事業者は壁に光コンセントを作り、光コンセントと回線終端装置をLANケーブルで繋げるまでの作業を行ってくれます。

回線終端装置とは、光信号とデジタル信号を変換するための機器ですが、その機器に自分で設定をしない限りインターネットには繋がりません。

 

設定方法は、ルーターがあればルーターに、ルーターがなければパソコンにPPPoE設定をします。

契約したプロバイダーからユーザーIDとパスワードが送られてきているはずなので、その情報をルーター等へ設定するのです。

 

auひかりやNURO光などPPPoEを使わない回線であれば、ホームゲートウェイにパソコンを接続するだけで利用可能です。

 

また、Wi-Fiの設定は、Wi-Fiルーターの「SSID」と「暗号キー(パスワード)」をスマホやパソコン等の端末に設定しないと使えないのでこれも自分で行います。

 

6.3その他考えられるトラブル

当日、急に工事に立ち会えなくなることもありますよね。

 

その場合、「鍵を開けておくから勝手に入って工事してもいいよ」などと言っても、工事担当者は勝手に入ることはしません。

本人じゃなくてもいいので、工事は必ず立ち会いが必要です。

 

平日は仕事で立ち会えない場合は、別途費用が掛かりますが、土日でも工事を行っているケースが多いので問い合わせてみましょう。

 

また、工事担当者がミスをして建物に大きな損傷を与えてしまうトラブルもあり、その場合は弁償してもらえますが、光回線の工事業者以外にも電気やガスなど一度に複数の業者を入れてしまうと誰がやったのかハッキリしなくなってしまうので、そういったトラブルを避けるためにも、複数の工事が同じ日にある場合は、業者を入れる時間をずらしたほうが良いでしょう。

 

6.4事前にやっておいた方が良いこと

借家の場合、光回線を導入していいのかどうか、入居時に管理会社に確認しておいたほうが良いでしょう。

確認しないで工事をしてしまうと後々トラブルの元になります。

 

マンションなどの集合住宅の場合は、共有で使う通信装置が設置されているMDF室内での作業となるため、施錠されている場合は鍵が必要です。

 

光回線の申し込みの段階で鍵の手配が必要なときは、回線の担当オペレーターが教えてくれるので、当日に開けてもらうように自分で管理会社へ連絡しておきます。

 

回線の引き込み工事が済んだら、回線終端装置を設置しますので、機器の設置場所を決めておきましょう。

その際は、設置場所を決める権限がある人が工事に立ち会ったほうが良いです。

 

それは、事前に回線終端装置の設置場所を決めていても、決めた場所には設置できないと言われるケースも多いからです。

 

⑦ネット回線の工事まとめ

光回線の開通工事は、電柱から部屋の中まで光ファイバーを引き込む1時間程度の簡単なものです。

 

マンションで電話線やLAN配線を利用するケースでは、もっと簡単で30分ぐらいで終わることもあります。

 

借家のときは、必ず工事をしてもいいか管理会社に聞いておきましょう。

また、マンションでは、共有部のMDF室での作業になるため、鍵の手配などが必要なこともあります。

 

工事費は通常分割で毎月の料金に上乗せされます、その為、せっかく毎月の利用料金が安い回線を見つけても工事費で割高になる事もあるので、キャンペーン等で工事費が実質無料になる回線を選ぶとトータルではお得です。

 

またその他にも、お使いの携帯電話・お住いの地域などでも最適な回線は異なるので、以下の診断ツールで簡単にあなたにピッタリの回線を見つけるも良い方法です。

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