auひかりからフレッツへの乗り換えはダメ!キャンペーンと割引を使って安い回線を選ぼう!

auひかり
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auひかりの通信品質や料金に不満があって、他社に乗り換えたいという方がよく検討するのがフレッツ光です。

ですが、結論から言うと、

「auひかりからフレッツ光への乗り換えはやめたほうがよい」

です。

私たちは長年、インターネット回線や申し込み窓口の調査をおこなっているインターネット回線選びのプロです。

現在200社以上もある光回線を徹底調査した結果、下記の2つの光回線のいずれかからの申し込みを推奨しています。

【auひかりから乗り換えならココがおすすめ】

  1. BIGLOBE光
  2. So-net光プラス
サカモトさん
サカモトさん

どうしてこの2つの回線なの?

比較の達人
比較の達人

auスマートバリューが使えて月額料金もauひかりより安くて、なりよりauひかりより通信速度が速くなる可能性が高いからだよ!

この記事では、

  • なぜこの2社への乗り換えが賢明な判断なのか
  • なぜフレッツに乗り換えるのはダメなのか

その理由を詳しくご紹介します。

①auひかりから乗り換えるなら、フレッツよりこの2社が良い

auひかりから他社回線に乗り換えるのであれば、フレッツ光よりも光コラボ(BIGLOBE光やSo-net光プラス)をおすすめします。

理由は以下の5つです。

【光コラボ(BIGLOBE光やSo-net光プラス)が良い5つの理由】

  1. 回線の速度はフレッツと全く同じ(設備自体が同じものを使っている)
  2. 光コラボのほうがフレッツより安い
  3. キャッシュバックが高額
  4. スマートバリューを使える
  5. v6通信で速度を早くすることができる

光コラボは、

「フレッツと全く同じ設備を利用した光回線」

管理・契約だけをそれぞれの光回線会社が担当するというサービスです。

設備は同じなので、通信面は全く同じになる上に、下記のメリットがあります。

1.1auひかりから乗り換えに最適なのはSo-net光プラスとBIGLOBE光

おすすめの光コラボがSo-net光プラスとビッグローブ光です。

フレッツ系回線の光コラボの中で、auスマートバリューが使えるのはこの2社だけです。

なのでこれらに乗り換えることにより、auスマホの料金が高くならずに済むというメリットがあります。

おすすめの乗り換え先⑴ BIGLOBE光

BIGLOBE光の基本情報
基本料金戸建て:4,980円
マンション:3,980円
初期費用戸建て:18,000円

マンション:15,000円

屋内配線の工程が無い:7,600円

(フレッツと同じ)

キャッシュバック10,000円 →35,000円に増額中!
auスマートバリュー使える

1つ目はビッグローブ光です。

ビッグローブ光はビッグローブ株式会社が提供する光コラボ回線です。

ビッグローブもまた、So-netに次ぎ業界第4位のシェアを誇ります。

自社でネイティブ接続事業も兼ねていて、v6オプション(無料)を契約すれば、インターネットの通信速度が上がります。

 

特に今月は、キャッシュバックが大幅に増額になっているので、ねらい目の光回線です。

次に紹介するSo-net光プラスもほぼ同じ内容でかなりおすすめですが、現在はキャッシュバックが多い分ビッグローブ光のほうがベストといえるでしょう。

ビッグローブ光を申し込む場合は、優良代理店のNNコミュニケーションズ経由がおすすめです。

ビッグローブ光の申し込み窓口の中で、キャッシュバック金額が最も多く、なおかつ有料オプションをつけなくてOKなので、月々の支払いも増えずに安心です。

NNコミュニケーションズ ビッグローブ光キャンペーンサイト

 

ビッグローブ光の特徴や評判を詳しく知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

おすすめの乗り換え先⑵ So-net光プラス

so-net光の基本情報
基本料金戸建て:5,200円
マンション:4,100円
初期費用戸建て:18,000円

マンション:15,000円

屋内配線の工程が無い:7,600円

(フレッツと同じ)

キャッシュバック10,000円 →25,000円に増額中!
auスマートバリュー使える

乗り換えるのにおすすめの回線2つ目は、So-net光プラスです。

So-net光プラスはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する光コラボ回線です。

So-netはauひかり、ドコモ光、フレッツ光などで利用できる信頼性の高い大手プロバイダです。
業界シェアもOCN、Yahoo!BBに次ぐ第3位です。

So-netはオプションサービスが充実していて、特にカスペルスキーセキュリティーは信頼性が高く、最大5台までPCだけでなくAndroidスマホでも利用できます。

その他にもSo-net安心サポートやSo-netくらしのお守りなどのオプションが最大12カ月無料で利用できます。

 

So-net光プラスの評判や特徴について詳しく知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

 

So-net光プラスを利用する場合は、正規代理店のBIGUPのキャンペーンを利用するのが一番お得です。
キャッシュバックが最も高額で、なおかつ余計なオプションをつけなくてOKなので条件としてはベストです。

 

BIGUPは優良代理店の代表格のような会社なので、安心して申し込むことができます。
特に現在はキャッシュバックが増額中なので、利用し始めるには絶好のタイミングとなっています。

So-net光プラス BIGUP

②BIGLOBE光やSo-net光プラスへの乗り換えがおすすめの理由

2.1両社ともフレッツより安い

フレッツ光の料金とそれぞれ比較します。

フレッツ光はプロバイダ料金が別になるので、それぞれプロバイダにSo-net、ビッグローブを選んで合計額で比較します。

auひかりからフレッツ光に乗り換えた場合と比べて、So-net光プラスやビッグローブ光のほうがどれくらい安いのか比較してみましょう。

料金比較
フレッツ光(東日本)戸建て:5,700円

マンション:4,650円

フレッツ光(西日本)戸建て:4,810円

マンション:3,830円

so-net光プラス戸建て:5,200円

マンション:4,100円

ビッグローブ光戸建て:4,980円

マンション:3,980円

東日本エリアであれば両社ともフレッツ光より安いです。

西日本エリアは「Web光もっともっと割」というかなり安くなる割引プランがあるのでフレッツ光のほうが安いです。

ただし、キャッシュバックやauスマートバリューを計算に入れれば西日本でフレッツ光にするよりもSo-net光プラスかビッグローブ光のほうがお得になります。

2.2初期工事費が無料

So-net光プラスもビッグローブ光も、初期工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

So-net光プラスは工事費24,000円が30ヶ月×800円割引で実質無料です。
さらに事務手数料の800円も無料になります。

 

ビッグローブ光は戸建て30,000円が40ヶ月×750円割引、マンション27,000円が40ヶ月×675円割引で実質無料です。
ただし申し込み手数料が3,000円だけ発生します。

つまり、フレッツ光と違い工事費が無料なので、乗り換える際に発生するコストがほぼなく、断然こちらのほうがお得なのです。

2.3 auスマホとのセット割引きがある

両社ともauスマートバリューが使えます。

スマートバリューの割引金額
4ギガ以下のプラン1~2年目:934円
5~20ギガのプラン1~2年目:1,410円
21ギガ以上のプラン1~2年目:2,000円
3年目以降どのプランも934円割引

割引額はauひかりを使っている場合と同じなので、au携帯・スマホ1契約あたり最大2,000円割引。
最大10回線まで適用できます。

 

さらに、ビッグローブ光に関しては、auスマートバリューかauセット割かを選択することができます。
auセット割は、au携帯・スマホ1契約しか適用されません。

一人暮らしの方や、auスマホ利用者が1人しかいないご家庭なら、スマートバリューより「auセット割」のほうがお得です。

 

auセット割は、auスマートバリューと違い、光電話の契約が必須でありません。
それと、auスマートバリューは3年目以降割引額が下がるのに対し、auセット割は永年割引額が変わりません。
割引額は大容量プランだと1,200円、低容量プランだと500円です。

スマートバリューの割引金額
auスマートバリュー対象:So-net光、ビッグローブ光

最大10回線

割引額:500~2,000円
ひかり電話(月500円)の契約:必要
auセット割対象:ビッグローブ光

最大1回線

割引額:大容量1,200円 低容量500円
ひかり電話(月500円)の契約:不要

「家族2人以上であれauスマートバリューを選択する。1人しかいない、かつ、光電話を契約しないのであればauセット割を選択する。」という使い分けができます。

③auひかりからフレッツに乗り換える時の注意点(デメリット)

BIGLOBE光やSo-net光プラスへ乗り換えるのがよいという理由をお話ししてきました。

では、なぜ

「auひかりからフレッツ光で乗り換えるべきでないのか」

その根拠を掘り下げていきます。

3.1月額料金が高くなる可能性がある

auひかりとフレッツ光の月額料金は、エリアやプランによってどちらがお得かが変わります。

戸建てタイプの場合

まず、戸建てプランから比較してみましょう。

auひかりとフレッツ光の料金比較
(プロバイダー料金込み)
auひかり5,200円
フレッツ光東日本:5,700円

西日本:4,810円

auひかりはプロバイダ料金が含まれていますが、フレッツ光はプロバイダ料金別です。
戸建てタイプのプロバイダ料金の相場は1,000円ほどです。(表も平均金額の1,000円で計算しています。)
一番安いプロバイダだと、BBエキサイトの500円があります。

 

東日本エリアは、フレッツ光よりauひかりのほうが安いです。
西日本エリアは、auひかりよりフレッツ光のほうが安くなります。

マンションタイプの場合

次にマンションタイプです。マンションタイプは、戸数、VDSL方式・光配線方式などで基本料金が異なります。

auひかりとフレッツ光の戸建て料金比較(プロバイダー料金込み)
auひかりVDSL方式(最大100Mbpsの場合)

16契約以上:3,800円

8契約以上:4,100円

ギガプラン(最大1Gbpsの場合)

マンションの場合:4,050円

アパートの場合:5,000円

フレッツ光(東日本)VDSL方式(最大100Mbpsの場合)

16契約以上:3,600円

8契約以上:4,000円

ギガプラン(最大1Gbpsの場合)

16契約以上:3,800円

8契約以上:4,500円

フレッツ光(西日本)VDSL方式(最大100Mbpsの場合)

16契約以上:3,380円

8契約以上:3,780円

ギガプラン(最大1Gbpsの場合)

16契約以上:3,380円

8契約以上:3,780円

auひかりはプロバイダ料金が含まれていますが、フレッツ光はプロバイダ料金別です。

フレッツ光マンションタイプのプロバイダ料金の相場は850円ほどです。(表も平均金額の850円で計算しています。)
マンションタイプに関しては、基本的にauひかりよりもフレッツ光のほうが安いです。

3.2スマートバリューが使えなくなる

基本料金でフレッツ光が安い場合でも、auスマートバリューを組み合わせれば、結果的に月々のコストはauひかりのほうが安くなります。
しかし、auひかりからフレッツ光へ乗り換えるとauスマートバリューが使えなくなるとう最大のデメリットが出てきます。

 

スマートバリューの割引金額は下記のとおりです。

スマートバリューの割引金額
4ギガ以下のプラン1~2年目:934円
5~20ギガのプラン1~2年目:1,410円
21ギガ以上のプラン1~2年目:2,000円
3年目以降どのプランも934円割引

スマートバリューは割引金額が大きく、家族全員のスマホ(離れて暮らしていてもOK)が対象なので、通信費を節約できることで人気です。

フレッツ光に乗り換えてしまうと、この割引が使えなくなるので、スマホ代が一気に高くなる可能性があります。

 

auスマホを使っている場合は、間違いなくスマートバリューを使える「so-net光」「ビッグローブ光」のどちらかを選ぶべきです。

3.3初期費用がかかる

auひかりからフレッツ光へ乗り換えるということは、フレッツ光を新規契約するということになります。
フレッツ光の新規契約には、初期費用として工事費と事務手数料がかかります。

 

工事費が無料になるキャンペーンも特に無いことから、乗り換える費用が高額になってしまいます。

乗り換え時の初期費用
派遣工事戸建て:18,000円

マンション:15,000円

屋内配線の工程が無い:7,600円

無派遣工事2,000円
事務手数料800円

工事内容は、光ファイバーの引き込み工事、宅内配線工事ですが、auひかりの既存の回線をそのまま使うことはしませんので、ほとんどのケースで派遣工事になるでしょう。

3.4キャッシュバックやキャンペーンがほとんど無い

キャッシュバックなどのキャンペーンはauひかりや光コラボは豊富に行っているのですが、フレッツ光に関しては少ない傾向になっています。
フレッツ光へ乗り換えるよりだったら、キャッシュバックが貰えて、初期費用が無料になるところに乗り換えるほうがお得です。

3.6その他のデメリット

ひかり電話を使っている方は、フレッツ光へ乗り換えることにより電話番号を変更しなくてはいけないケースがあります。
電話加入権を持っているのであれば番号を引き継げますが、auひかりに加入した時に初めて入手した電話番号については、フレッツ光へ乗り換えることにより使えなくなります。

④乗り換え手順

乗り換える手順をうまく進めないと、ネットが使えない期間ができてしまいます。
基本的には、フレッツ光などの乗り換える先の回線が開通した後に既存回線であるauひかりを解約します。

乗り換える回線の新規申し込み(ネット代理店から申し込む)

乗り換え先の会社から電話がくるので工事日程を調整

工事前日頃に宅内機器が宅配便で届く

工事、開通

auひかりのプロバイダへ解約の連絡

auひかりの宅内機器をKDDIへ返送

このような流れになります。基本的にはオペレーターの指示通りにすればいいので、乗り換えは難しくはありません。

まとめ:乗り換えるならフレッツよりも…

auひかりから乗り換えるなら、フレッツ光よりも、ビッグローブ光やSo-net光プラスがおすすめです。

フレッツ光はキャンペーンが少なく、キャッシュバックが貰えない、工事費が発生するなどでデメリットが多いです。
それに対し、ビッグローブ光、So-net光プラスは、キャッシュバックが貰え、工事費も無料で乗り換えることができます。

 

特に、auスマホを利用している方は、auひかり以外の回線へ乗り換えるとスマホ料金が高くなってしまうので、なかなか乗り換える決断ができないということもあると思います。
そこで、auスマートバリューが適用されるビッグローブ光、So-net光プラスがおすすめなのです。

 

現在はキャッシュバックが多いビッグローブ光のほうがおすすめです。
通信品質や料金はほぼ互角と考えてOKなので、単純に契約時の還元で選んでOKです。

 

おすすめ1

NNコミュニケーションズ ビッグローブ光キャンペーンサイト

おすすめ2

So-net光プラス BIGUP

 

両社の特徴や評判を詳しく知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

 

auひかりのキャンペーンと内容を比較して判断したいという方は「最新速報!auひかり キャンペーン辛口比較|キャッシュバックがお得な代理店はココ!」の記事も参考にしてみてくださいね。

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