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Wi-Fiのパスワードのトラブル解決法まとめ|調べ方から問い合わせ先まで

2017.10.30

Wi-Fiのパスワードのトラブル解決法まとめ|調べ方から問い合わせ先まで はコメントを受け付けていません。

スマホやタブレットのデータ通信量を抑えるため、自宅でも屋外でもWi-Fiを利用している方もいらっしゃるでしょう。

いざWi-Fiを利用と思ったら、パスワードがわからないなど、思わぬところで躓くことはありませんか?

私も何度かそういう経験をしました。

では、どうすれば、いつでもスムーズにWi-Fiを利用することができるか一緒に見ていきましょう。

 

①Wi-Fiを設定してみよう

それでは、Wi-Fiをどのように自分のスマホやタブレットなどに設定して使っていくのか説明していきます。

 

1.1パスワードの調べ方

まず、Wi-Fi接続に必要な内容を調べてみましょう。

接続に必要となる内容は「ユーザーID」「パスワード(PW)」「接続するSSID」「セキュリティ方式」の情報です。

 

屋外で接続する場合、プロバイダーと契約をして、接続を行う有料Wi-Fiと、フリースポットのような無料Wi-Fiがあります。

 

自分でプロバイダーと契約して有料Wi-Fiを利用する場合は、プロバイダーからメールもしくは書面で

  • 接続用のユーザーID
  • パスワード(PW)
  • 接続するSSID
  • セキュリティ方式

が送られてきます。

 

フリースポットなど無料Wi-Fiの場合は、フリースポットのチラシや張り紙などに

  • ユーザーID
  • パスワード
  • SSID

が記載されています。

それらの情報を自分のスマホやタブレットなどのWi-Fiの設定の画面に入力すれば接続ができます。

 

しかし一番よく利用するWi-Fiは自宅ではないでしょうか。

自宅でWi-Fiを利用する場合、Wi-Fi(無線)ルータを利用しますが、Wi-Fi(無線)ルータに接続することが難しい場合があります。

そのような場合について解説していきます。

 

1.2パスワードとSSIDはどの文字か

自宅に設置するタイプのWi-Fi(無線)ルータには、パスワードとSSIDが記載されています。

屋外で利用する場合と違い、ユーザーIDは存在しません。

では、パスワードとSSIDは、Wi-Fi(無線)ルータのどこに記載されているでしょう。

 

Wi-Fi(無線)ルータには、側面または裏面に、Wi-Fi(無線)ルータの製造番号やMACアドレスというものが記載されたシールが貼られています。

そのシールに、パスワードとSSIDが記載されていることが多いです。

 

同じシールに記載されていない場合は、周辺に別のシールで貼られている場合があります。

パスワードは、英数字で構成されており、英字には大文字、小文字が混在している場合が多いです。

 

SSIDは、Wi-Fi(無線)ルータの製品名+「5G」や「2.4G」などと記載されている場合があります。

この「5G」や「2.4G」は、どの周波帯を利用するかという通信規格となります。

2つ表示されている場合は、どちらを利用しても、そう大差はありません。

このようにして、パスワードとSSIDを確認しましょう。

 

ここで一つ気を付けなければならないことがあります。

それは、パスワードのことを「WEPキー」と記載しているメーカーもあります。

パスワードと「WEPキー」は同一と思っていただいて構いませんので、「WEPキー」と記載されている場合は、「WEPキー」をパスワード欄に入力しましょう。

 

1.3パスワードが見つからない場合

万が一、パスワードが見つからない場合、どうすればよいでしょう。

その場合、Wi-Fi(無線)ルータのメーカーが提供しているお客様センターやサポートセンターに連絡を行いましょう。

お客様センターやサポートセンターでは、実機を見ながら、説明してくれることが多いため的確にどこに記載されているか、教えてくれます。

 

もし、シールなどが汚れて見えない場合、パソコンとWi-Fi(無線)ルータを直接接続して、パスワードを確認することができます。

この方法については、各メーカーにより、確認方法が異なりますので、やはりお客様センターやサポートセンターに問い合わせましょう。

 

1.4「WPS」「AOSS」「らくらく無線スタート」など簡易接続機能がある場合

「WPS」「AOSS」「らくらく無線スタート」など、簡易接続機能がある場合は、パスワードを入力する必要がありませんので、簡単に接続が可能となります。

接続方法については、メーカーにより異なります。

簡易接続機能がある場合は、その接続を行うためのボタンがWi-Fi(無線)ルータにあります。

そのボタンを押して、スマホやパソコンの無線設定で接続する方法となります。

こちらについても、各メーカーにより異なりますので、マニュアルを見たり、お客様センターやサポートセンターに問い合わせましょう。

 

1.5パスワードが合っているはずなのに接続できない場合

パスワードが間違っていないにも関わらず、接続できない場合どのような原因があるでしょう。

一つは、接続するSSIDが相違している場合があります。

SSIDとパスワードは対となっているため、SSIDが相違していると、パスワードが合っていても接続できません。

通常であれば、SSIDが2つ記載されていても、パスワードが1つの場合が多いですが、まれにSSIDごとにパスワードが異なっている場合があります。

もう一度、SSIDに相違がないか、また、SSIDと対になったパスワードなのかを確認しましょう。

 

もう一つは、パスワードに書かれている英字の大文字、小文字が相違している場合があります。

間違えやすい文字や数字の例

小文字のl(エル) ↔大文字のI(アイ)

小文字のj(ジェイ)↔小文字のi(アイ)

大文字のO(オー) ↔数字の0(ゼロ)

これらの文字や数字が、パスワードにある場合は変えて入力してみましょう。

このほかの場合では「文字と文字の間にスペースが入ってしまっていて認識されない」という事もよくあるので、最初から入れなおしてみて下さい。

 

②毎回パスワードを求められる場合どうすればよい?

一度接続ができたが、パソコンの再起動後や、スマホでWi-Fiに接続しようとしたら毎回パスワードを求められる場合があります。

その場合、どうすればよいでしょう。

 

2.1パソコンの場合

パソコンではパスワード入力画面に「パスワードを保存する」などチェック項目があれば、チェックマークを入れて接続しましょう。

「パスワードを保存する」の項目がなく、「次回以降、自動接続する」が表示される場合があります。

「次回以降、自動接続する」が表示されていたら、チェック項目にチェックマークを入れて、接続しましょう。

そうすることにより、パスワードが記憶され、同一のSSIDのWi-Fiに接続する場合は、次回以降入力は不要となります。

なお、Windows10でWi-Fiに接続しようとして、SSIDをクリックすると、「セキュリティネットワークキー」と表示されますので、その欄にパスワードを入力し、「パスワードを保存する」や「次回以降、自動接続する」にチェックを入れましょう。

 

2.2 スマホやタブレットの場合

スマホやタブレットなどでは、「パスワードを保存する」などのチェック項目がなく、一度Wi-Fi(無線)ルータに接続ができた時点でパスワードが保存されます。

 

2.3 パスワードに相違がない場合

パスワードを保存したが、またパスワードの入力を求められる場合は、利用中のパソコンまたはスマホを再起動してみましょう。

再起動を行っても、接続できない場合は、Wi-Fi(無線)ルータを再起動してみましょう。

SSIDやパスワードに相違がない場合、再起動を行うことにより接続できる場合もあります。

それでも接続できない場合は、再度パスワードを入力してみましょう。接続できるようになる場合もあります。

 

③ Wi-Fiのパスワードを忘れないための工夫

上記のように、パスワードを再度入力しなければならない場合が発生することがあります。

そのため、すぐにパスワードを確認できるようにしましょう。

パスワードを忘れないように、インターネット上に保存しておく方もいらっしゃいますが、これでは、インターネットに接続できないことがあるため、確認することができません。

私の場合は、スマホのメモ帳やパソコンのマイドキュメントに保存をしておきます。

また、もう一つの方法としては、写メを撮って、スマホなどに保存しておくこともよいかもしれません。

なお、Wi-Fi(無線)ルータに記載されている場所を覚えておくこともよいですがWi-Fi(無線)ルータなどは、一度設置してしまうと側面や裏面を見ることが難しい場合がありますので、あまりお勧めはいたしません。

 

④ 分かりにくい専門用語を解説します

先にお伝えした内容で、分かりにくい専門用語があったのではないでしょうか。

それについて、少し解説します。

 

4.1 SSIDとは

SSIDとはWi-Fi(無線)ルータや、有料Wi-Fi、無料Wi-Fiなどの機器の識別名です。

同じ名前のものがいくつもあると、どれに接続してよいかわかりません。

そのため、機器を識別できるように名前を変えています。

また、メーカーによっては、SSIDとは言わず、アクセスポイントという場合もあります。

これも同じように、接続する機器の名前となります。

 

4.2  WEPキーとは

WEPキーとはSSIDと対になったパスワードです。

機器との通信を暗号化する規格にWEPという規格があります。

そのWEPという規格の通信を利用したSSIDに接続するためのパスワードとなります。

暗号化の規格には、ほかに「WPA」という規格もあります。

この規格の通信を利用したSSIDに接続するためのパスワードを「WPAキー」と言います。

暗号化の規格が違うだけで、パスワードであることには、相違ありません。

 

4.3  AOSSとは

AOSSは、バッファローが販売しているWi-Fi(無線)ルータへの接続を簡単に行える機能のことです。

この機能を利用することで、パスワードの入力を省略し、Wi-Fiに接続することができます。

バッファローのWi-Fi(無線)ルータには、この機能がほぼすべて搭載されていますので簡単にWi-Fiが出来ます。

 

4.4 らくらく無線スタートとは

らくらく無線スタートとは、NECが販売しているWi-Fi(無線)ルータへの接続を簡単に行える機能のことです。

バッファローと同様に、この機能を利用することで、パスワードの入力を省略し、Wi-Fiに接続することができます。

NECが販売している「Aterm」というWi-Fi(無線)ルータには、この機能が搭載されています。

「AOSS」と「らくらく無線スタート」は、提供しているメーカーが異なりますが、機能は同様となります。

なお「AOSS」であれば「AOSS」に「らくらく無線スタート」であれば「らくらく無線スタート」に対応した機器でなければ、接続できませんので注意が必要です。

 

⑤まとめ

Wi-Fiを利用する場合、接続する機器のWi-Fi名称である「SSID」と「パスワード」を必ず準備してから接続を行いましょう。

一度接続した場合は、次回以降パスワード等の入力は不要となりますが、万が一に備えメモ帳に保存するなど、SSIDやパスワードを忘れないようにする工夫をしていると安心ですね。

なお、パスワードなどが不明となった場合は、お客様センターやサポートセンターへ問い合わせてみましょう。

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