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J:COMって本当に評判悪いの?料金・速度・サービスを他社回線と徹底比較!

2017.09.26

J:COMって本当に評判悪いの?料金・速度・サービスを他社回線と徹底比較! はコメントを受け付けていません。

 

J:COMは利用者も多く、顧客満足度の調査などでも常に好成績を残しているインターネットサービスです。(ICT総研の顧客満足度調査で4位など)

 

ですが、ネット上では悪評も多く、どちらかといえば評判が悪いインターネット回線というイメージの方が多いでしょう。

特に多いのは、料金の割に通信が遅いという違憲ですね。

 

この記事では、料金・通信速度などを、他社と比較して、本当に評判通りイマイチのサービスなのか検証していきましょう。
自宅のネット回線の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

少なくともJ:COMを使うか、他社にするべきか判断できるはずです。

 

①J:COMとは?

J:COMは、ケーブルテレビの会社です。全国に張り巡らされたケーブルテレビ用の回線を使い、テレビだけではなく、インターネット、電話等のサービスも提供しています。

 

J:COMのネット回線は、幹線部に光ファイバーを使用し、途中からユーザー宅までを同軸ケーブルで配線している光ハイブリッド方式です。この方式は、すべて光ファイバーで敷設されている純粋な光回線のネットサービスと比較すると伝送速度が非常に遅いです。

 

J:COMの利用者は、「地上デジの電波が届かない」、「集合住宅にもともと配線がされていた」「CSを見たいので契約した」などの理由で使っている人が多いです。あくまで、メインがテレビで、ネットは「せっかくネットも使える回線があるのだから、ネットはJ:COMを利用しよう」と考えて使うケースがほとんどです。きちんと比較すれば光回線の方がお得だということがわかるのに、もったいない限りです。

 

②J:COMネット回線の品質について

J:COMはネットのヘビーユーザーには向きません。J:COMのネットサービス、J:COM NETでは、最大下り速度320Mbpsのコースがあります。実測値で320Mbpsも出れば相当速いですが、あくまで最大理論値なので、実際にはそんなに出ません。それよりも、最大上り速度がたったの10Mbpsということに注意が必要です。上りが遅いと、アップロードに時間がかかります。

 

現在のネット社会では、インスタグラムやYouTubeなどに気軽に個人がアップロードできる時代です。さらに、オンラインストレージを利用し、ネットワーク上にデータを保存している人も増えてきています。こうしたアップロードサービスを使うために、上り速度は欠かせないものですので、今の時代、最大速度が上り10Mbpsだと物足りないです。

 

2.1ジェイコムは「流合雑音」による速度低下の弱点がある

さらにJ:COMは、最大理論値の速度とかなりかけ離れて遅くなるケースがあります。同軸ケーブル特有の「流合雑音」があるからです。流合雑音とは、加入者側で拾った雑音がケーブルテレビ局側へ向かっていくにつれ、複数の加入者の雑音が一つのケーブルへ集約されていくことです。それにより、ネットが使えない、遅いなどの現象が起こります。

 

流合雑音が起こる原因は、まず、同軸ケーブルは電気製品を使ったときに発生する電波からのノイズを拾いやすい性質を持っているということと、ケーブルテレビの回線はツリー型になっているので、数人で回線を共有しているため、ケーブルテレビ局へ雑音が集まってしまうからです。

 

2.2光回線のほうが通信の安定性は高い

それと比較し、光回線はノイズに強いですし、ADSLは局からユーザー宅まで1本の電話線のため回線を共有していないので流合雑音が発生しません。

 

流合雑音は特に上りに影響を与えます。クラウドストレージを使う場合やYouTubeに動画をアップするなど、上りが必要なときにまったく使い物にならなくなってしまうケースもあります。このような通信障害は、ノイズの原因になっている加入者が原因を解消させない限り頻繁に起こってしまいます。J:COMを使っていてネットの調子悪い場合は、まずはサポートセンターへ問い合わせましょう。⇒0120-999-000

 

流合雑音が発生しなかったとしても、J:COMの光ハイブリッド方式(FTTN)は幹線のみ光ケーブルなので、途中からの同軸ケーブルがボトルネックとなって速度が出ません。それと比較し、フレッツやauひかり、コラボ光などはファイバー・トゥ・ザ・ホーム(FTTH)で、宅内まで光ファイバーを引き込んでいる方式です。同軸ケーブルというボトルネックが存在しない分、高速通信が可能です。

 

以上の理由から、ネット回線をJ:COMで利用して満足できる人は「1日数回のホームページの閲覧」「メール」「たま動画をみる」程度のライトユーザー向けです。「高画質で動画を見る」「アップロードは欠かせない」などのヘビーユーザーは光回線にすべきでしょう。

 

たまに「J:COMの定期点検です」という人が家に来ることがあります。通信の品質の改善のための点検かと思いきや、なんと、これは定期点検という名のただの訪問営業なのです。これは、点検を受ける義務はありませんし、そもそもまともな点検などしません。点検をしているフリをされて、営業されるだけですので無視するのが一番でしょう。

 

③J:COMのTVチャンネルについて

テレビ好きな方はJ:COMのCSが見られるプランに加入していると思います。J:COMの基本料金は、テレビのチャンネル数や電話、ネットを付けるかなどで変化します。TVプランには、「セレクト」「スタンダード」「スタンダードプラス」があります。「セレクト」は見たいジャンルからCS6ch分を選択するコースで、CS・地デジ・BSデジタル含めると32chです。「スタンダード」はCS・地デジ・BSデジタル含め80ch以上が見られます。「スタンダードプラス」はCS・地デジ・BSデジタル含め92ch以上見られます。

 

3.1テレビコースの料金

 

TVコース等の比較
セレクト ネットの速度:320Mbps

固定電話:無

料金:6,648円

セレクト ネットの速度:320Mbps

固定電話:有

料金:7,600円

スタンダード ネットの速度:320Mbps

固定電話:無

料金:9,048円(メガパック付)

スタンダード ネットの速度:320Mbps

固定電話:有

料金:9,048円

スタンダードプラス ネットの速度:320Mbps

固定電話:無

料金:10,048円(メガパック付)

スタンダードプラス9 ネットの速度:320Mbps

固定電話:有

料金:10,048円

 

※メガパックは様々なジャンル8000本のVODです

※料金は条件によって異なる場合があるので目安です

 

初期費用は事務手数料3,000円と、工事費が5,000~6,000円です。現在は新規キャンペーン中なので工事費は無料になりますので、実際は事務手数料3,000円のみかかります。

 

2台目以降のテレビ視聴は、地デジであれば特に追加料金はかかりません。つなげられる台数に制限もありません。BS・CSを2台目でも見たい場合にオプション料金が発生します。

 

J:COMは現在キャッシュバックキャンペーンを行っています。戸建ての場合最大3万円、集合住宅の場合最大2万円のキャッシュバックがあります。

ですが、基本料金の高さと、先ほど紹介した通信面の不安定性を考えると、キャッシュバックを貰ってもコスパが良いとは言えないでしょう。

 

 

3.2解約費

J:COMを解約するときには必ず撤去費用が掛かります。ネットとテレビを利用していて、ネットだけ解約するなど部分撤去の場合は2,000円です。全部撤去であれば6,000円です。全部撤去でも集合住宅で引込線撤去が伴わない場合は2,000円です。

撤去費用
一部撤去 2,000円
全部撤去 6,000円
集合住宅で引込線撤去しない全部撤去 2,000円

 

 

 

J:COMの解約金は、最初に契約したプランによって異なります。2年契約の場合や最低利用期間6カ月の場合があります。2年更新の場合は、更新月とその前月で解約すれば解約金は発生しません(24か月目と25カ月目)。戸建てや集合住宅でも金額は異なります。高いケースだと2万円の解約金が発生します。

 

④他社回線と比較してお得な回線を選ぼう

ネット回線の料金や速度、品質を比較すると、J:COMよりも光回線を選んだ方がお得です。光回線の提供エリアは徐々に拡大しています。一部の地域を除きほとんどのエリアで光回線を利用できます。TVサービスも光回線はひかりTVで、地デジ・BS・80ch以上の専門チャンネル・ビデオオンデマンドが見られます。TVサービスを比較しても、両社に大差はありません。

 

J:COMと光回線の比較

J:COMと光回線の比較
J:COM 速度:下320Mbps 上10Mbps

料金:6,000円

通信品質:悪い

光回線 速度:上下1Gbps

料金:5,000円前後

通信品質:良い

 

 

この比較の表をみてわかるように、光回線は上下の速度が1Gbpsです。J:COMと違い、上り速度も速いので、アップロードも快適に利用できます。

 

次に、基本料金ですが、J:COMは高いです。光回線と比較すると1,000円ほどの差があります。光回線は、フレッツ、光コラボ、auひかりなど、ネット回線の選択肢が多く、だいたい5,000円前後です。

 

通信品質に関しては、やはり、光回線の方がノイズや電波干渉などを受けないのでJ:COMと比較すると安定しています。ただし、光回線で使うケーブルは光ファイバーというガラス状の性質をもったケーブルなので、J:COMの同軸ケーブルと比較すると柔軟性に欠けます。強く曲げると折れてしまう可能性があるので、宅内の光ケーブルを触る際には気を付けましょう。

 

そして、J:COMから光回線にお得に乗り換えるためには、キャッシュバックを狙いましょう。
光回線は大手3キャリア(auひかり、ドコモ光、ソフトバンク光)がキャッシュバックが多く、スマホ代の割引が受けられるので、コスパは最も高く人気です。

実際、ICT総研の顧客満足度調査でも、上位3位がこの3社で、次いでJ:COMが4位となっています。

 

 

 

まとめ:J:COMより大手の光回線がおすすめ

J:COMと光回線を比較すると、まず、ケーブルの種類が違うので、ネット回線の品質が全く違います。J:COMは同軸ケーブルを使い、光回線は光ファイバーケーブルを使います。光ファイバーケーブルの方が技術的に新しく、大量のデータ通信に向いています。

 

コスト面を考えても光回線の方が月額料金は安いです。最近はひかりTVも利用できるので、J:COMであり続ける必要性はありません。

ネットの代理店を利用し、キャッシュバックキャンペーンを使えば、お得に光回線に乗り換えることができますので、J:COMを現在ご利用の方にはぜひおすすめします。

 

今評価が高く、利用者が多い光回線について、下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご参考ください。

 

【3分でわかる】あなたに最適な光回線の選び方!お得で快適に使えるインターネットを見つけよう!

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