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【自力でできる】インターネットが繋がらない場合の対処法!

2017.08.26

【自力でできる】インターネットが繋がらない場合の対処法! はコメントを受け付けていません。

 

この記事では、インターネットに繋がらない場合の原因と対処法をご紹介していきます。

ネット接続の仕組みを簡単にご説明したあと、その中でどこが「接続トラブル」の原因になりやすいかをご説明していきます。

多くの方は、この記事の中に正解の解決策があるかと思います。

 

原因がわかる場合はその対処法を、わからない場合はどこに問い合わせれば良いかを詳しく載せているので、トラブル解決に役立ててみてくださいね。

 

 

①インターネットが繋がらなくなる原因とは?

何らかのトラブルで、インターネットを繋がらない場合、まずはどこに原因があるのかを見極める必要があります。

原因を発見するためには、どのような仕組みでインターネットが接続されているかを ある程度理解しておかなければいけません。

 

まずは、あなたのお使いの端末(PCやスマホ)がどのようにインターネット通信を行なっているのか、簡単にご説明しておきます。
専門的な話はしないので、ざっくりと頭にイメージできるようにしてみてくださいね。

 

これがわかるだけで、今ネットが繋がらない原因が、大まかに見極められるようになります。

 

 

1.1【超簡単】インターネット接続の仕組み

インターネットとは、世界中のコンピュータが繋がったネットワークのことです。

 

私たちが、Yahoo!やYouTubeを見てる仕組みは次の通りです。

 

  1. Yahoo!やYouTubeが保有している「コンピュータ(サーバー)」に接続
  2. そこに記録しているデータを自宅のパソコンやスマホに表示する

 

これで、Yahoo!サービスの利用やYouTubeで動画が見れているのです。

 

つまり、自分のパソコンやスマホと、YouTubeやYahoo!が持っているコンピューターを繋いでいるだけなんですね。
極端に言ったら、電話をかけているようなものです。
自分と相手の端末を繋いで、「データ」のやりとりをするわけです。

 

1.2相手のサーバーに繋がるまでに、いくつもの4つの機器を経由する

インターネットの世界に繋がるためには、多くの装置を経由します。

 

例えば、自宅のパソコンでGoogleのホームページを表示するには、

「パソコン⇒モデム⇒光ケーブル⇒収容局⇒プロバイダ⇒Googleのサーバー」

という流れでアクセスします。

 

あなたのパソコンと、グーグルのサーバーの間に、「モデム」「光ケーブル」「収容局」「プロバイダ」という4つの設備(機器)を経由するわけですね。

 

1.3そのなかで接続不具合の原因となり得る箇所は?

見たいインターネットのサイトへ繋がらない場合、自宅から相手側のサーバーに到達するまでの間のどれかが不具合を起こしています。
不具合の原因となり得る箇所には以下のようなものがあります。

 

具体的な解決策は、後半でご紹介するので、この段階では「あなたのネット接続の不調の原因の大まかな予測」を立ててみてください。

 

原因となる場所1「パソコン」

パソコンそのものが壊れていればインターネットも繋がらないです。
物理的な損傷以外にもウイルスの感染やパソコンのスペックの問題、内蔵無線の設定誤りなどが考えられます。

 

1つの端末だけが繋がらず、他のものなら問題なくネットができている場合は、パソコンやスマホ自体が原因です。

 

原因となる場所2 ルーター

ルーターは、パソコンを複数台利用する場合や、スマホ・タブレットなどを自宅でWi-Fi接続する場合に必要になります。

 

「LANケーブルでパソコンと繋ぐ場合」はLANの差込口(LANポート)の故障、「無線ルーターの場合」は電波干渉(電子レンジや新幹線などが多い)によりパソコンまでWi-Fiが届かないなどの不具合があります。

 

原因となる場所3 モデム

モデムは信号を変換する装置です。

インターネットへ繋ぐための装置は複数あり、それぞれ装置を接続するケーブルの種類も光ケーブル、メタルケーブル、LANケーブルなど様々あります。

 

それらのケーブルを通る信号はまったく違う種類なので、そのまま通過はできません。
そのためモデムで信号を変換させます。

 

信号の変換の種類により名称が異なり、光ケーブルを通ってきた光信号をLANケーブルを通れるデジタル信号へ変換させるモデムがONUです。
ONUは、外から入ってきた光ケーブルを自宅で受け取る最初の窓口の装置なので、ONUが故障すれば、自宅のパソコン、タブレットなど複数端末がある場合、すべてインターネットに繋がらないということになります。

 

1.4上記以外が原因の場合は、自力では対処できない

上記の設備は自宅に設置してあるものですが、インターネットが繋がらない原因には、その他にも、光ケーブルなど外の設備の故障、ネットワーク網内装置の故障、相手サーバーの故障などがあります。

 

素人が対処できる原因は、宅内に設置されている装置のトラブルのみです。

 

パソコン、ルーター、LANケーブルの故障などであれば、故障した装置の交換や、簡単な操作により、誰でも改善はできます。

 

しかし、外の光ケーブルが切れている場合などはどうすることもできません。
契約している回線事業者に問い合わせて、プロに修理してもらいます。

 

それと、相手のサーバー側に問題がある場合もどうすることもできません。
相手側が気づいて直してくれるのを待つしかありません。

 

②これで7割は解決できる!電源の入れ直しをしよう

故障相談窓口へ問い合わせる前に、最低これだけはやっておいた方がいいものがあります。
それは、「電源の入れ直し」です。

 

インターネットに繋がらないほとんどの原因が一時的なものです。
故障相談窓口に申告してくるユーザーの7割は簡単な機器の電源入れ直しで改善します。

パソコン、ルーター、ONUなど、電源を切れるものはすべて一度切り、再度電源を入れるだけで大抵のトラブルは解決します。

 

パソコンやルーターは精密機器です。
一度電源を入れてから、ずっとフリーズせずに働くなんてあり得ません。
必ず1年に1回程度は一時的な故障は起こるものなのです。

 

2.1電源の入れ直しでも改善しない場合の問い合わせ先

インターネットに繋がらないとき、「相談する窓口は契約している回線事業者」により異なります。

コラボ光を利用しているユーザーは光コラボ事業者の故障窓口へ問い合わせます。

 

NTTのフレッツを利用の場合は以下の連絡先に問い合わせてください。

 

NTTフレッツ光故障受付
東日本エリア 0120-000-113

24時間受付

西日本エリア 0120-248-995

24時間受付

 

9~17時までオペレーターに繋がります。
それ以外の時間帯は録音受付なので必ず折り返し先の携帯番号を吹き込んでください。

30分~1時間程度でオペレーターから電話が来ます。

 

ルーター設定方法、無線通信のやり方などで、NTT通信機器の設定がわからない場合は以下の連絡先に問い合わせてください。

NTT通信機器お取扱相談センター
東日本エリア 0120-970-413

受付時間:9~17時

西日本エリア 0120-248-995

受付時間:9~17時

 

 

③ケース別、考えられる原因

まずはケース別に考えられる原因をご紹介して起きます。

すべてがこれに当てはまるわけではないですが、代表的なケースなので、該当する方も多いかと思いでしょう。

 

3.1パソコンのみが繋がらない場合

パソコンの内蔵無線の受信側が悪いのかも知れません。
一度再起動し、それでも繋がらない場合はLANケーブルで繋ぎ、有線ではどうかを確認します。

 

有線でも繋がらない場合は、すべてのセキュリティーをいったんオフにしてみましょう。
それで繋がったら、セキュリティーが強すぎることが原因です。設定を見直しましょう。

 

3.2ゲーム機のみが繋がらない場合

Wi-Fiのアクセスキーとパスワードが間違っている可能性があります。
または、初期の任天堂DSはセキュリティーの低いWEPでしか繋がりません。

 

最近のルーターはセキュリティーの高いAESになっている場合が多いです。
ルーターの中の無線設定を見直すことにより改善することがあります。

 

3.3すべての端末が繋がらない場合

まずはルーターやONUの電源を入れ直してみましょう。

そして、無線だけが繋がらないのか?有線でも繋がらないのか?を確認します。

 

有線で繋がりさえすれば、無線アクセスポイントよりも下部(端末や無線アクセスポイント自体)の問題です。
有線でも繋がらない場合は、ルーターよりも上部(ルータ含めONU、光ケーブル、局内など)の装置に原因があるので、回線事業者に連絡し調べてもらいましょう。

 

3.4Wi-Fiと端末は繋がっているのに、ネットに接続できない場合

Wi-Fiが正常に繋がっていると、電波のマークがパソコンやスマホに表示されるのはご存知だと思います。

 

電波マークが表示されているということは、無線アクセスポイントと端末間の通信がとれているということです。
それでもインターネットに繋がらない場合は、ルーターや光ケーブルのトラブルが考えられます。まずはルーターの電源入れ直しを試してみましょう。

 

3.5ブラウザが原因の場合

インターネットでサイトを閲覧するためのアプリケーションがブラウザです。
windowsにはIE(インターネットエクスプローラー)という標準搭載のブラウザがあります。

 

IEの設定をいじってしまったことによってサイトを表示できない場合があります。
そうならないためにも、事前に別のブラウザ(google chrome、Firefoxなど)を1つはインストールしておいたほうが無難です。

 

 

④それでも改善しない場合

上記の方法を試しても、通信が改善しなかった場合の対処法と、可能性が高い原因をご紹介しましょう。

 

4.1 PCの故障じゃないなら、まずは回線事業者に問い合わせる

素人が故障の原因を正確に把握するのは難しいです。
まずは契約している回線事業者へ問い合わせ、オペレーターの支持を仰ぐのが無難です。

 

契約している回線事業者の故障電話相談サポートは無料で受けられます。

 

4.2 電波干渉が原因かも

電波干渉により、通信に悪影響を及ぼしインターネットに繋がらない場合があります。
電波干渉は、有線で利用している場合は影響ありません。

Wi-Fiを利用している場合のみ、無線の電波に干渉してしまうのです。

 

4.2.1 WiFiの2.4GHzの周波数は、家電機器の影響を受ける

無線の電波の周波数帯域は、2.4GHzと5GHzの2パターンあります。
この内、2.4GHzが家庭の電子レンジやコードレス電話機などと同じ周波数帯域のため、それらの機器を使用している間、インターネットがつながらなくなることがあります。

対策としては、

  • 電子レンジ使用中はインターネットを使わない
  • コードレス電話機から3m以上距離を置く
  • 5GHzの周波数帯域の無線ルーター製品を使う

などの方法が効果的です。

 

4.2.2 気温でネットが繋がらなくなることもある

外の気温によって通信に悪影響を及ぼすし、インターネットが繋がらないケースもあります。
光ファイバーの素材はガラスです。
暖められると膨張し、冷やされると収縮します。

 

冬の寒い夜などに、光ファイバーが接続点で収縮し、回線が途切れてしまい、朝に暖かくなってくるとまた繋がるという例が多いです。
これは、光ケーブルの施工時のちょっとした緩みが原因なので修理すれば改善する可能性が高いです。

回線側が、不具合が起きていることに気づいていない可能性もあるので、何日も続く場合は、契約している通信事業者に問い合わせた方が良いでしょう。

 

 

⑤繋がらない原因を正確に探るには、「切り分け」作業しかない

インターネットに繋がらない原因は大きく分けて、故障(一時的なものを含む)か設定によるものです。
それら原因を探すために必要な作業が「切り分け」です。

 

5.1最終的には原因を1つづつ潰していくしかない

切り分けとは、考えられる原因を一つ一つ潰していく作業のことです。

例えば、パソコンが2台とも有線で接続されているが、1台だけインターネットに繋がらない場合。
論理的に考えれば、1台は繋がっているのだから、ONUが故障している、光ケーブルが切れている、プロバイダに原因があるなどといった原因は考えられません。

もしONUが故障したり光ケーブルが切れたりしていたら、2台とも繋がらないはずだからです。

 

そして次に、ルーターの故障なのかパソコンの故障なのかを切り分けます。

インターネットに繋がっている方のパソコンが接続中のLANケーブルを繋がらない方のパソコンに差し込めばいいのです。
それでインターネットが繋がるようであれば、LANケーブルの故障かルーターのLANポートの故障です。

次はさらに、ルーター側でLANポートを入れ替えてしまえばLANケーブルの故障なのかLANポートの故障なのかが判明します。

 

上記の方法は一例ですが、このように論理的に考えることで、故障の可能性の分界点を見極め、物理的に接続方法を変えてみて故障原因を探ることが切り分けです。

 

5.2オペレーターに尋ねても、結局は同じ作業を行う

論理的に考えることができれば、切り分け作業は決して難しくはないのですが、IT関係に始めから苦手意識を持っている人もいます。
そういう方は始めから回線事業者の電話相談窓口へ連絡してもいいでしょう。

しかし結局は、上記のような切り分け作業をユーザーにお願いする形でオペレーターに指示されます。

 

回線事業者の電話相談窓口も比較的電話が繋がりにくく、かなり待たされる可能性があるので、ある程度は自分で切り分けしてから問い合わせることをお勧めします。

そして、オペレーターが症状を問診するので、医者に相談する患者のように協力的に、現在の状況・どこまで切り分けをしたかを詳しく話せばスムーズに進みます。

 

 

まとめ|とりあえず、全ての機器の電源を入れ直そう!

インターネットが繋がらない場合は、とりあえず電源の入れ直しをしましょう。
電源を入れ直しても繋がらないときに、「切り分け」をし、故障原因を探索します。

 

もし、単なるLANケーブルの故障だった場合、故障修理者が来て、LANケーブルを交換しただけで8,000円程度の費用が発生します。
LANケーブルは電気屋に行けば数百円ほどで買える代物です。きちんと切り分けをしないと大幅に損をしてしまいます。

 

故障原因がわからず、回線事業者の電話相談窓口へ連絡する際も、きちんと「どこまで切り分けをしたのか」「具体的にどういった症状なのか」を説明することが故障探索時間の削減と無駄な修理費用を抑える効果が有ります。

 

定期的に不具合が起きるなら、思い切って乗り換えよう

通信の不備が定期的に続く場合、回線自体を他社に乗り換える方が快適になる可能性が高いです。

通信の不安定さが続く方は、下記記事を読んで、乗り換える回線を検討してみてくださいね。

 

速度が安定している光回線を選ぶにはこの方法しかない!正しい選び方と基礎知識

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