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auひかりからドコモ光への乗り換えはメリットよりデメリットの方が多い理由

2017.11.22

auひかりからドコモ光への乗り換えはメリットよりデメリットの方が多い理由 はコメントを受け付けていません。

auひかりをお使いの方が、ドコモ光に替えてしまうとデメリットの方が多くなってしまいます。

それは、ドコモ光の初期費用が高額な事とauのスマホとのセットでauスマートバリューが使えなくなるからです。

乗り換えるなら、今よりお得にならなくては意味がありませんよね、そこでauひかりからドコモ光への乗り換えをおすすめできない理由をお話しします。

一部、ドコモ光に替える事で今より安くなる方もいらっしゃるので、メリット・デメリットをしっかり確認してから契約は慎重に行っくださいね。

①auひかりからドコモ光に乗り換えるメリット

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える場合は「転用」が使えるので簡単・低コストで乗り換えることができますが、auひかりからドコモ光へ乗り換えるためには、auひかりの解約とドコモ光の新規開通が必要になります。

手間とコストを考えるとあまりおすすめできませんが、ドコモ光へ乗り換えるとメリットがある場合も多少あるので紹介します。

1.1ドコモのスマホは「光パック」でお得になる

自宅ネット回線をドコモ光へ乗り換える最大のメリットは、ドコモのスマホとセットで「光パック」の割引きを受ける事です

ですので、ドコモ以外の携帯を使用中の方はドコモ光に替えても正直な話お得にはなりませんが、ネット回線をドコモ光に乗り替えるのと同時にスマホもドコモに乗り換えれば、ドコモ「光パック」が使えるのでスマホの乗り換えも同時に検討する事をおすすめします。

ドコモ光の「光パック」に適用できるスマホ契約は1回線のみです。

これをペア回線とよび、家族内でパケットパックの容量が一番大きいプランで契約している人のスマホをペア回線に登録するか、または、家族でパケットをシェアできるシェアパックにして登録するとお得です。

  ドコモ光パック割引額
2GB パケットパック:500円
シェアパック :ー
5GB パケットパック:800円
シェアパック :800円
10GB パケットパック:ー
シェアパック :1,200円
15GB パケットパック:ー
シェアパック :1,800円
20GB パケットパック:900円
シェアパック :ー
30GB パケットパック:1,100円
シェアパック :2,000円
50GB シェアパック:戸建2,500円/マンション2,400円
100GB シェアパック:戸建3,200円/マンション3,000円

パケットプランは、1人でパケットパックに入るよりも、シェアパックを家族全員で利用したほうがお得です。

例えば、1人用のデータMパック(5GB)の基本料金は、5,000円です。
家族3人が5GBバラバラに契約すると5,000円×3人=15,000円になり、光パックのセット割引が-800円なので、合計14,200円になります。

データ量は3人で合計15GBですので、同じ15GBのシェアパック15(15GB)の料金は12,500円となり、家族が別々で入るより2,500円も安くなります。

そこから、光パックのセット割で1,800円割引かれるので、合計で10,700円となり、シェアパックのほうが同じデータ量のパケットパックを3回線別に契約するより3,500円も安くなるという計算になります。

このように、契約の仕方を少し変えるだけで通信料金を下げる事が出来るのです。

 

1.2ドコモ光は通信速度が速い

ドコモ光には、IPv6を利用した通信速度を速くする技術があります。

これを利用すると、下り200Mbpsの契約(フレッツ光から転用した方)でも下り1Gbpsになります。

さらに、従来のIPv4PPPoE方式では混雑していた、プロバイダーの認証装置での遅延と無縁になります。

その仕組みは、IPoE+IPv4overIPv6の技術を使いプロバイダーを経由しない仕組みになっているからです。

プロバイダーの代わりに、ネットワークイネイブラー株式会社というネイティブ接続事業者を経由してインターネットに繋がります。

ただし、これを利用できるプロバイダーは限られており、v6プラスに対応しているプロバイダーと契約する必要があります。
ドコモ光のプロバイダーで、GMOとくとくBBがv6プラスに対応しています。

 

1.3ドコモ光のキャンペーンは豪華

ドコモ光のキャンペーンはGMOとくとくBBが一番豪華です。

v6プラスも利用できるので、ここから申し込むのが一番でしょう。

ただし、auひかりから乗り換える場合は、新規になるので、キャッシュバックを貰うためには「ひかりTV」か「スカパー」の申し込みが必要になります。

キャッシュバック以外にも、新規の方はドコモポイントが20,000pt貰えます。

ドコモポイントは1pt=1円でポイント加盟店で使えます。ネット通販などで使えるところが結構あるので重宝します。

さらに、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

このWi-Fiルーターは、BUFFALO製WXR-1750DHP2という機種で、v6プラスに対応しています。

通常v6プラスを使うにはv6プラス対応のルーターが必要で、それが光電話ルーターになるのですが、WXR-1750DHP2を無料レンタルできるので光電話の契約不要でv6プラスが使えるというメリットがあります。

しかも、このWi-Fiルーターはかなり性能がいいもので、無線速度1300Mbps、定価14,300円のものです。

GMOとくとくBBのお得な特典表
キャッシュバック:5,800円 【条件】
新規⇒ひかりTVかスカパーの申し込み
転用⇒特になし
dポイント 新規⇒20,000pt
転用⇒10,000pt
その他 Wi-Fiルーターレンタル無料
セキュリティサービス1年無料

 

②auひかりからドコモ光に乗り換えるデメリット

auひかりからドコモ光への乗り換えは、メリットよりも実はデメリットの方が多くなります。

その理由を説明しますね。

 

2.1料金が若干割り高となる

まず、料金はほとんどのタイプでauひかりの方が低く設定されています。

ですので、ひかりからドコモ光へ乗り換えるとほとんどの方は基本料金が今より高くなるでしょう。

auひかりとドコモ光の戸建てタイプ料金比較表
auひかり ドコモ光
ギガ得 :5,200円 タイプA:5,200円
ずっとギガ得:1年目5,100円
2年目5,000円
3年目以降4,900円
タイプB:5,400円

次にマンションタイプの料金です。

auひかりは配線方式の違いで料金も変わります。

auひかりとドコモ光のマンションタイプ料金表
auひかり ドコモ光
VDSL16契約以上  :3,800円
VDSL8契約以上  :4,100円
マンションギガ   :4,050円
マンションミニギガ :5,000円
 

タイプA:4,000円

タイプB:4,200円

 

ドコモ光はタイプAとBがありますが、選べるプロバイダーが違うだけで性能の差はありません。

先ほどお得な特典のところで紹介した「GMOとくとくBB」はタイプAのプロバイダーになります。

戸建てで長く使うのならauひかりの「ずっとギガ得」が3年目以降4,900円になり安いですね。

マンションの場合は、VDSL方式しか導入していないマンションの場合auひかりのほうが安くなります。

 

2.2 auひかりの解約金がかかる

ドコモ光へ乗り換えるには、auひかりを解約することになります。

ドコモ光のキャンペーンには他社の解約違約金を負担してくれないため、更新期間以外の解約は、auひかりへ解約違約金を支払わなくてはなりません。

auひかりの解約金は以下の通りです。

  • ギガ得プラン(2年自動更新)      :9,500円
  • ずっとギガ得(3年自動更新)      :15,000円
  • マンションお得プランA(2年自動更新) :7,000円

 

2.3ドコモ光の開通工事が必要

ドコモ光へ乗り換えるには、ドコモ光を新規開通する必要があり、開通工事費用が発生します。

工事費を含めた初期費用はこのようになります。

ドコモ光の初期費用
工事費:18,000円(戸建て)

15,000円(マンション)

無派遣工事:2,000円
事務手数料:3,000円

もし、フレッツ光の設備がすでに完備されている場所であれば無派遣工事となり2,000円+事務手数料3,000円で済みますが、それ以外の場合は工事費が高額になります。

 

2.4 auスマートバリューが使えなくなる

auひかりとauスマホのセットで今まで「auスマートバリュー」を適用していた方は、ドコモ光へ乗り換えると、auスマートバリューが使えなくなります。

家族全員がauスマホを使っている場合は特に、ドコモ光へ乗り換えると月々のスマホ代がかなり高くなってしまうので、おすすめできません。

 

③auひかりから乗り換えにおすすめの回線は?

これまでの説明で、auひかりからドコモ光への乗り換えはおすすめできない理由は分かってもらえたと思います。

何らかの理由で、auひかりを他回線へ乗り換えないとならない場合、auスマホユーザーの方が引き続き「auスマートバリュー」で割引きが受けられるようにauスマートバリューが適用される回線を紹介します。

 

3.1 auひかりから乗り換えるのにおすすめはSo-net光とビッグローブ光

auひかりからの乗り換え先でおすすめの1つ目の回線は、So-net光です。

So-net光はソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する光コラボ回線です。

So-netはauひかり、フレッツ光、ドコモ光でも利用できる信頼性の高い大手プロバイダーです。

業界シェアもOCN、Yahoo!BBに次ぐ第3位です。

So-netはオプションサービスが充実していて、特にカスペルスキーセキュリティーは信頼性が高く、最大5台までPCだけでなくスマホでも利用できます。

2つ目はビッグローブ光です。

ビッグローブ光はビッグローブ株式会社が提供する光コラボ回線です。

ビッグローブもまた、So-netに次ぎ業界第4位のシェアを誇ります。

自社でネイティブ接続事業も兼ねているv6オプションは、通信速度の向上に貢献しています。

そして、この両者はどちらもauスマートバリューが使えるので、auひかりから乗り換る先として、とても相性が良いのです。

 

3.2 So-net光とビッグローブ光はドコモ光より安い

ビッグローブ光はドコモ光より基本料金が安いです。

マンションタイプはSo-net光よりドコモ光のほうが安いです。
ただし100円の差なので、キャッシュバックが多いSo-net光の方がトータルではお得になります。

so-net光・ビッグローブ光・ドコモ光料金比較表
ドコモ光 戸建て  :5,200円

マンション:4,000円

So-net光 戸建て  :5,200円

マンション:4,100円

ビッグローブ光 戸建て  :4,980円

マンション:3,980円

 

3.3So-net光とビッグローブ光は工事費が実質無料

通常、ネット回線を乗り換える場合は工事費用がかかります。

しかし、キャンペーンが適用されるのでSo-net光とビッグローブ光は工事費が実質無料になります。

  • So-net光⇒工事費24,000円を30ヶ月×800円割引で実質無料・事務手数料の800円も無料
  • ビッグローブ光⇒戸建ての工事費30,000円が40ヶ月×750円割引、マンション27,000円が40ヶ月×675円割引で実質無料

ただしビッグローブ光は申し込み手数料の3,000円は発生します。

 

3.4 So-net光とビッグローブ光でもauスマホとのセット割引きがある

So-net光とビッグローブ光はauスマートバリューが使えます。

割引額はauひかりを使っている場合と同じなので、au携帯・スマホ1契約あたり最大2,000円割引かれ、家族で最大10回線まで適用できます。

ビッグローブ光に関しては、auスマートバリューかauセット割かを選択することができます。

auセット割とauスマートバリューは割引き金額と条件が違います。

 auスマートバリューとauセット割の違い
auスマートバリュー 割引額:スマホ1台につき500~2,000円
(家族で10回線まで適用)光電話の契約:必要3年目以降:減額
auセット割 割引額:スマホ1台のみ大容量1,200円/低容量500円

光電話の契約:不要

3年目以降:変わらない

auセット割りを選んだ方がお得になるケースはauのスマホを使っている人が1人で固定電話を必要としない家庭です。

auのスマホを使っているの人が家族の中で2人以上で、固定電話も使いたい場合は、auスマートバリューを選んで間違いありません。

 

3.5 So-net光とビッグローブ光には高額キャッシュバックがある

auひかり(他社回線)からの乗り換えるとSo-net光もビッグローブ光もキャッシュバックが貰えます。
キャッシュバック額に関してはSo-net光のほうが多くなっています。

So-net光とビッグローブ光のキャッシュバック表
So-net光 キャッシュバック⇒25,000円または2,000円+無線ルーター
ビッグローブ光 キャッシュバック⇒10,000円または5,000円+無線ルーター

So-net光とビッグローブ光は両方おすすめですが、So-net光の方がキャッシュバックの金額が大きいので、プロバイダーにこだわりがないのでしたらSo-net光を選ぶと良いでしょう。

 

④乗り換える手順

乗り換える手順を間違うと、インターネットが使えない期間ができてしまいます。

基本的には、新しい回線が開通後にauひかりを解約します。

ネット代理店から新規の回線を申し込む

新規回線の工事、開通

auひかりのプロバイダーへ解約の連絡

auひかりの宅内機器をKDDIへ返送

このような流れになります。基本的にはオペレーターの指示通りにすればいいので、難しくはありません。

 

⑤auひかりからドコモ光への乗り換えはおすすめできない

基本的にはauひかりからドコモ光へ乗り換えるとデメリットのほうが大きくなるのでauひかりのままがいいでしょう。

どうしてもauひかりから他社回線へ乗り換える必要がある場合は、ドコモ光よりも「auスマートバリュー」が使えるSo-net光かビッグローブ光のほうが良いでしょう。

それでも、ドコモ光に乗り換えるなら、スマホもドコモに乗り換えると「光セット割り」が適用となるので通信料が割安になります。

 

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