光回線、プロバイダーなど、インターネットに関する最新のお役立ち情報をまとめたWEBマガジンです。比較ランキング、人気のキャンペーン、料金なども詳しくご紹介します!

auひかりのルーターは購入レンタルとどっちがお得?機器の解説と選び方

2017.10.27

auひかりのルーターは購入レンタルとどっちがお得?機器の解説と選び方 はコメントを受け付けていません。

今の時代スマホやタブレットの普及により、auひかりを利用していて、パソコンだけ利用する方は少ないでしょう。

スマホやタブレットを利用する場合、速度制限が気になるので自宅ではWi-Fiを利用する人も増えています。

では、auひかりにてWi-Fiを利用する場合、Wi-Fiルーターは購入とレンタルとどちらがお得なのか考えていきましょう。

 

①ルーター周りの機器の説明

まず、auひかりでインターネットを利用するのに必要な機器について説明します。

 

屋外の電柱から宅内に光ファイバーが引き込まれ、光ファイバーと「ONU」という機器が接続されます。

その「ONU」に「ホームゲートウェイ」という機器が接続され、「ホームゲートウェイ」とパソコンを接続する事でインターネットが利用できるようになります。

ここで登場した機器の「ONU 」と「ホームゲートウェイ」の機能を詳しく説明していきます。

 

1.1「ONU」とは

「ONU」は別名「回線終端装置」と呼ばれ、光ファイバーをLANケーブルで接続できるように変換する機器です。

この機器がなければ、パソコンに接続することができません。

「ONU」に類似した機器として「モデム」があります。

「モデム」は、電話回線をLANケーブルで接続できるように変換する機器です。

 

1.2 「ホームゲートウェイ」とは

「ホームゲートウェイ」は、簡単に言えば、通信を分配する機器です。

「ホームゲートウェイ」に類似した機器として「ルーター」があります。

この「ホームゲートウェイ」または「ルーター」があることで、複数台の接続が可能となるのです。

auひかりでは、「ホームゲートウェイ」と呼ばれていますが「ルーター」と同様の製品となりますので、同一のものと考えてください。

 

1.3 「有線」と「無線(Wi-Fi)」の違いは

通常インターネットはLANケーブルをパソコンに接続して利用します。

このLANケーブルを利用することを「有線」と言います。

では、「無線(Wi-Fi)」とは、LANケーブルを用いず、インターネットの通信を電波に変換して発信し、無線(Wi-Fi)対応機器がその電波を受信し、インターネットが利用できることを言います。

最近の「ノートパソコン」や「スマホ」「タブレット」には基本的に無線機能が搭載されています。

無線機能が搭載されていない端末の場合は「無線アダプタ」という物をその端末に接続すれば「無線(Wi-Fi)」で利用可能となります。

 

「無線(Wi-Fi)」を利用すると、電波の届く範囲であれば、どこでもインターネットが利用可能ですが「有線」より通信速度が低下する場合があります。

 

②auひかりを使う場合ルーターはレンタルと購入どっちがお得なの?

auひかりの場合、無線機能付きルーター(ホームゲートウェイ)またはルーター(ホームゲートウェイ)とは別に設置するルーターを月額費用500円でレンタルすることが可能です。

なお、auスマートパス(月額401円税込)に入会していると、ルーターのレンタル費用が無料となります。

では、auひかりが提供するルーターはどのような性能があるでしょう。

 

2.1 auひかりでレンタルできるルーターについて

auひかりでレンタルできるルーターは、先にお伝えしたとおり、大きくわけて2つの種類があります。

1つは「無線機能付きルーター(ホームゲートウェイ)」です。

ルーター(ホームゲートウェイ)と一体となっているため、設置する機器の台数が少なくてすみます。

「無線機能付きルーター(ホームゲートウェイ)」の無線Wi-Fi規格は「IEEE802.11n/a/b/g」となっており、今主流となっている「IEEE802.11ac」に対応していません。

このため通信速度が下り、最大450Mbpsとなりauひかりの最大速度である1Gbpsを発揮することはできません。

また、電子レンジやBluetoothなどの電波の影響を受ける場合があります。

 

2つ目はホームゲートウェイとは別に設置する「外付けルーター」です。

「外付けルーター」の無線Wi-Fi規格は「IEEE802.11ac/n/a」に対応しており、通信速度が下り最大1Gbpsとなります。

通信速度をホームゲートウェイと比較すると「外付けルーター」のほうが高速になります。

なお、レンタルできる無線機能搭載機器については、ホームタイプもマンションタイプも相違はありません。

 

2.2市販の機器を利用する場合

市販の機器を使用する場合auひかりでレンタルできる「外付けルーター」と同等の性能があれば問題ありません。

auひかりでレンタルできる機器がNEC製の機器であるため、市販品のNEC製品と価格を見比べてみます。

市販品のNEC製品は、9,500円前後で販売されています。

ルーターのレンタルが、月額費用500円ですので19か月分となり19カ月以上同じ機器を利用する場合は購入したほうが安く済みます。

なお、auスマートパスに入会していると、レンタル料が無料となるため、市販品を購入する必要はないでしょう。

また、レンタルの場合、故意の故障でなければ無償交換してもらえるというメリットもあります。

 

2.3設定方法は?

auひかりで無線機能付きホームゲートウェイまたは外付けルーターのレンタル契約をすると機器が送られてくるので、ご自身で設置や交換が必要となります。

 

無線機能付きホームゲートウェイの場合

利用中のホームゲートウェイとの交換となります。

利用中のホームゲートウェイに接続されているONUと接続されているLANケーブルを、送付された無線機能付きホームゲートウェイの「WAN」と記載された箇所に接続します。

その後、利用中のホームゲートウェイに接続されている他のLANケーブルを「LAN」と記載されたポートに接続します。

ひかり電話を利用している場合は、電話機と接続しているケーブルを「電話機ポート」に接続します。

その後、無線機能付きホームゲートウェイの電源を投入します。

数分後に、電源ランプ、ネットランプ、無線1ランプが緑点灯となれば、利用可能です。

なお、ひかり電話を利用している場合は、電話ランプも緑点灯であることを確認してください。

その後、Wi-Fiの設定を行います。

Wi-Fiの設定については、「らくらく無線セットアップ」機能がありますので、それを利用すると、簡単に設定が行えます。

 

外付けルーターの場合

外付けルーターの場合は、ホームゲートウェイとパソコンを接続しているLANケーブルのパソコン側を外し、外付けルーターの「WAN」に接続します。

そして、外付けルーターの「LAN」にLANケーブルを刺し、パソコンと接続します。

その後、電源を投入します。

数分後にPowerランプ、2.4GHzランプ、5GHzランプが緑点灯となれば、利用可能です。

その後、無線機能付きホームゲートウェイ同様に「らくらく無線セットアップ」にて設定を行えば、Wi-Fiにて利用可能となります。

 

無線(Wi-Fi)の設定

Wi-Fiが利用可能となっても、一部設定を行わなければ、正常にインターネットに接続できない場合があります。

まず、ルーターの設定で、ルーター機能を「オート」とするか、「ブリッジ」とするかです。

この2つの違いですが、「オート」にすると、二重ルーターとなります。

二重ルーターとは、「ONU」から払い出されたIPアドレスを、ルーターが受け取り、ルーター自身のIPアドレスとし、ルーターから接続されている機器に、ルーター自身がIPアドレスを払い出すため、IPアドレスを複数経由するため、通信が不安定になります。

このことを二重ルーターと言います。

なお、「ブリッジ」の場合は、「ONU」から払い出されたIPアドレスは、ルーターを通過し、接続されている機器に直接割り当てられるため、通信が安定します。

そのため、「ブリッジ」での接続を行うことをおすすめします。

また、ルーター機能をオフにすることも一つの方法です。

この設定については、「クイックWeb設定」で行うことが可能です。

また、ルーターには「省エネモード」が搭載されている機器が増えていますが「省エネモード」に設定しても、さほど電力消費に期待はできず、インターネット低速化の理由の一つにもなるので「省エネモード」は利用しなくてもよいでしょう。

 

③故障かなと思った時はまず何をすればいいの?

レンタル品にしろ、市販品にしろ、機械ですのでいつかは故障します。

では故障かなと思った時にどう対処すればよいかお伝えします。

故障する原因は、経年劣化が一番多いと言われていますが、それ以外でも故障する場合はあります。

まず、機器が高温となった場合、内部の部品が故障しかけている場合があります、その場合は、通気をよくすることをおすすめします。

機械は熱に弱く、熱がこもるような状態が長期間続くと、故障の原因となります。

 

それから、停電時は、電源を入れる順番でインターネットに接続できなくなる場合があります。

その場合は、

ONU→ホームゲートウェイ→外付けルーター→パソコンの順番に電源を入れます。

なお、電源を入れる順番にランプが安定してから、次の機器の電源を入れるようにしましょう。

 

また、機器の故障については、機器のランプにて確認することもできます。

通常であれば、緑やオレンジ点灯または点滅するランプが赤点灯となっている場合は、機器に何らかの故障などが発生している場合があります。

赤点灯となっている場合は、いったん、機器を再起動することで解消する場合がありますので、まずは再起動を行いましょう。

 

再起動で改善しない場合は、初期化を行うことも一つの方法です。

初期化で改善しない場合は、機器に付属されているマニュアルなどに記載されているサポートセンターに連絡をしましょう。

 

基本的にレンタル品は、故意による故障でなければ、無料で交換が可能となり、サポートセンターに連絡後、1週間以内には代替品が手元に届きます。

 

 

④まとめ

無線ルーターは、長期(19カ月以上)で利用する場合、市販品を購入したほうがレンタルするよりお得になります。

なお、故障の場合、レンタル品は無償交換となるため、そこはレンタル品のメリットになるでしょう。

また、auスマートパスに加入している場合は、レンタル費用が無料となるため、レンタルでの利用をおすすめします。

レンタル契約を解約する場合、レンタル機器の返却が必要となります。

サポートセンターに解約の連絡をすると着払い伝票が送られてきますので、その伝票を利用し返却を行います。

 

このように、利用者の契約内容や、利用期間により、どちらがお得になるか変わってくるので、ご自身の状況に沿って「レンタル」か「購入」か検討されることをおすすめします。

 

 

関連記事

コメントは利用できません。

  ☆お得な光回線を知りたい方必見☆