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auひかり×ひかりJはあまりお得じゃない!?/auユーザーへおすすめ回線も紹介します

2017.09.29

auひかり×ひかりJはあまりお得じゃない!?/auユーザーへおすすめ回線も紹介します はコメントを受け付けていません。

ひかりJは回線速度が速くauスマートバリューが使えるのでauスマホユーザーの方から選ばれています。

しかし、auひかりのエリア内の方でしたら迷わずauひかりを選んで正解です。

 

この記事では、

  • auひかりを選んだ方が良い理由
  • auひかりがエリア外だった場合にひかりJよりもお得な回線

を紹介しています。

auショップでひかりJを勧められて契約しようか迷っている方はこの記事を先に読んでからにしてくださいね。

 

①ひかりJとはどんな回線なの?

始めにひかりJについて簡単に説明しますね。

1.1ひかりJの運営母体は日本ネットワークイネイブラー

ひかりJは、日本ネットワークイネイブラー株式会社(略して:JPNE)が運営している光コラボです。

JPNEはKDDIやビッグローブ、ニフティなどの通信大手が出資して作られた会社です。

 

JPNEの主な仕事は、IPv6の提供です。

IPv6のなかでも、インターネットの通信の高速化に役立つv6プラス(IPoE + IPv4 over IPv6)が次世代の通信技術として注目されています。

2010年に設立されたJPNEですが、プロバイダ事業者向けにIPv6ネットワーク構築のサービスを提供していました。

2015年2月に光コラボレーションモデルが始まり、それにともない、JPNE自身でも一般ユーザー向けにインターネットサービスを提供したのが2015年8月から始まったひかりJです。

 

1.2ひかりJの特徴

・ひかりJはフレッツ光回線を使った光コラボです。

ひかりJは、光コラボなのでフレッツ光提供エリアであれば利用できます。

フレッツ光と同じ回線を使いますが、ひかりJが他と比べ優れているポイントがあります。

 

ひかりJの提供元であるJPNEは、v6プラスの提供元でもあるので、ひかりJもv6プラスを使った通信になります

めんどうな設定も不要で、機器を設置するだけですぐインターネットに繋がります。

v6プラスを使った通信は、プロバイダでの認証が要らず、高速でインターネットを利用できます。

逆に、v6対応機器がないとインターネットができないため「ひかり電話対応ルーター」を取り付ける必要があります。

東日本エリアはひかり電話契約が必須で、西日本エリアはひかり電話未契約の場合に限り、ひかり電話ルーターが無料で提供されます。

 

フレッツ光からの転用の場合、回線速度はそのままフレッツ光のコースで転用されます。

例えば、フレッツ光で下り速度200Mコースの契約の場合は、ひかりJへ転用したときも、同じ条件になります。

しかし、実質はv6プラスでの通信のため、下り速度だけは1Gbpsになるので、200Mコースから転用の人も高速でネットができるのです。

上り速度も1Gbpsにしたい場合は、別途工事費が2,000円かかります。

 

・ひかりJはauスマートバリューが使えるんです。

運営母体のJPNEにKDDIが出資しているので、ひかりJではauスマートバリューが利用できます

auスマホを持っているけど、auひかりの提供エリア外に住んでいるという場合でも、ひかりJにすることにより、お得な割引が受けられるのです。

 

・ひかりJの申し込みはauショップのみなんです。

ひかりJは一つ残念なところがありまして、それは、ウェブサイトからの申し込みができないということです。

今の時代、ウェブサイトから申し込めないネット回線というのはかなり珍しいです。

どこで申し込むのかというと、「au取扱店」になります。つまりauショップです。

 

フレッツ光からひかりJへ転用したい場合は、

  • フレッツ光のウェブサイトから転用承諾番号を取得
  • auショップへ転用承諾番号を持って行く

という順序になります。

 

②auひかりとひかりJは何がどう違うの?

auひかりとひかりJの違いを

  • プロバイダー
  • 各種料金
  • 回線速度
  • キャッシュバック

で比較して説明します。

 

2.1 auひかりとひかりJのプロバイダーの違い

auひかり、ひかりJともにプロバイダ料金込みですが、auひかりの場合プロバイダを自分で1つ選ぶ必要があります

auひかりで選べるプロバイダは以下の7つです。

  • au one net
  • @nifty
  • @T COM
  • ASAHIネット
  • BIGLOBE
  • DTI
  • So-net

この内どのプロバイダーを選んでも料金は一律です。

しかし、プロバイダごとに

  • メールボックスの容量
  • ホームページの容量
  • セキュリティサービス
  • リモートサポート
  • 出張サポート

など、各サービスの内容が異なります。

通信品質に関しては、どのプロバイダを選んでもほぼ一緒なので、ユーザーはこの各サービス内容を比較してプロバイダを決定することになります。

 

ひかりJはプロバイダを選ぶ必要がありません。

その代わり、メールサービス、ホームページサービス等のプロバイダから提供される各種サービスを受けることができません

メールを使いたい場合は、Yahoo!メール、gooメール、Gmailなどのフリーメールを使うか、現在使っているプロバイダメールだけを継続利用する手続きをする方法があります。

以前使っていたプロバイダメールを継続利用するには、月々200~300円ほどかかるので、なるべくコストを抑えたい人にはあまりおすすめできません。

 

ひかりJは、ホームページを設置できるサーバーも提供されません。

auひかりの場合は、無料で100MBの容量を提供してくれるプロバイダがあるので、簡単なホームページであれば気軽に利用できました。

ひかりJを契約し、ホームページを作りたいという方は、別途レンタルサーバーを有料で借りる必要があります。

 

このように、auひかりとひかりJはプロバイダの有り無しで多少サービス内容が異なります。

 

2.2 auひかりとひかりJの各種料金の比較

auひかり、ひかりJ共に2年縛りの契約があります。

auひかりはもう少し選択肢があり「縛りなし」「2年縛り」「3年縛り」で料金がそれぞれ異なります。

 

auひかりのマンションは契約の縛りがありませんが、ひかりJはマンションも必ず2年縛りになります。

 

auスマートバリューを利用するには、ひかり電話の契約が必要になるので、ひかり電話(月々500円)を含めた金額で基本料金を比較します。

auひかりとひかりJの基本料金・契約期間の比較(ホームタイプ)
auひかり 標準プラン(契約期間なし):6,800円

ギガ得   (2年契約)  :5,700円

ずっとギガ得(3年契約) :5,600円~5,400円

ひかりJ 基本料金(2年契約)   :5,700円

同じ2年縛りの部分に注目すると、auひかりホームギガ得5,700円、ひかりJホーム5,700円なので月額料金は同じです。

auひかりとひかりJの基本料金・契約期間の比較(マンションタイプ)
auひかり

(契約期間なし)

ギガ   :4,550円

100M :4,300円

ひかりJ

(2年契約)

ギガ・100M:4,500円

マンションに関しては、auひかりは契約期間に縛りが無いのに対し、ひかりJは2年縛りです。

それと、住んでいるマンションの配線設備により、ギガコースになるか100Mコースになるかが別れます。

ギガと100Mでauひかりは料金が違いますが、ひかりJは一律です。

 

契約期間内に解約すると発生する違約金ですが、更新月に解約すれば違約金が発生しません。

この、更新月の考え方が両者違います。auひかりのほうが更新月に余裕があります。

auひかりとひかりJの更新月(2年契約の場合)
auひかり(2ヶ月間) 25ヶ月目、26ヶ月目
ひかりJ  (1ヶ月間) 25ヶ月目のみ

 

次に、初期費用について比較します。

 

auひかりとひかりJの工事費用の比較
auひかり ホーム  :37,500円

マンション:30,000円

ひかりJ ホーム  :18,000円

マンション:15,000円

表を見ると、auひかりはひかりJの倍の工事料金がかかります。

しかし、今は工事費実質無料のキャンペーンをしており、毎月の割引が受けられるので工事料金はどちらも無料になります。

 

 

2.3 auひかりとひかりJの回線速度

回線速度においてはauひかり、ひかりJで大差はありません。

どちらも最大速度は1Gbpsだからです。

 

2.4キャッシュバックの料金

ひかりJにはキャッシュバック等の入会キャンペーンがありません。

auひかりであれば、ネット代理店からの申し込みで最高48,000円のキャッシュバックが受けられます。

 

auひかりのキャッシュバックは、下記のサイトからの申し込みが最も条件が良いです。

NNコミュニケーションズ

キャッシュバックはもちろんのこと、最大3万円までの解約違約金の負担など、auひかり公式のキャンペーンも一緒に受けることができます。

 

③ひかりJをわざわざ選ぶメリットがある?

ひかりJをわざわざ選ぶメリットはありません。

auひかりが提供されているエリアであれば、auひかりのほうがすべてにおいてお得です。

 

auひかりがエリア外の場合で、auスマートバリューを使いたいという方には、ひかりJよりもビッグローブ光がおすすめです。

ビッグローブはKDDIの子会社なのでauスマートバリューが使えるからです。

さらにv6オプション(フレッツ光でいうv6プラス)が利用できるので回線速度もauひかり・ひかりJと同じで快適です。

 

ビッグローブ光のおススメ代理店

 

 

まとめ

ひかりJには4つのデメリットがあります。

・キャッシュバックをもらえない

・基本料金、違約金が高い

・メール、ホームページなどのオプションが無い

・東日本エリアはひかり電話の契約が必須

 

それに比べると、auひかりは

  • プロバイダごとの各種オプションサービスが利用できる
  • 各種料金が安い
  • キャッシュバックが受けられる

のでかなりお得です。

 

この2つの回線は通信品質に差がないので、選ぶならauひかりにしましょう。

 

auひかりが提供エリア外の方から「ひかりJ」は選ばれていますが、auスマートバリューを使いたいだけであればビッグローブ光という選択肢もあります。

ビッグローブ光の方が各種料金が安く、オプションも使え、キャッシュバックも貰えるのでau光がエリア外の方におすすめです。

 

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